【目で見るニュース】2017年7月下旬〜8月上旬のニュースを一挙紹介!
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多くの人々が原爆ドーム前の元安川に色とりどりの灯籠を浮かべた(写真:Abaca/アフロ)
広島で被爆72年目の「原爆の日」

 被爆72年の「原爆の日」となった6日、広島では爆心地に近い広島市中区の平和記念公園で午前8時から、「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が営まれ、約5万人(市発表)が犠牲者の冥福を祈った。

 式典には、被爆者や遺族代表をはじめ、安倍晋三首相や米国なども含む80カ国と欧州連合(EU)の代表が参列。松井一実市長は平和宣言で今年7月に国連本部で採択された核兵器禁止条約に言及。「核兵器廃絶に向かう明確な決意が示されました。各国政府は核兵器のない世界に向けた取り組みをさらに前進させなければなりません」と呼びかけた。
河野氏(右)と中国の王毅外相が会談(写真:新華社/アフロ)
河野外相が中韓にしっかり意見

 河野太郎外相は6日、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議が開かれているフィリピン・マニラで「外交デビュー」。河野氏は外相会議で、南シナ海問題に関する中国とASEAN諸国の行動規範について「法的拘束力があり、実効的な行動規範が早期に策定されることを期待する」と呼びかけた。7日には中国の王毅外相と初の会談。王氏は南シナ海問題をめぐり、河野氏が中国を批判したことについて「あなたの発言を聞いて率直に言って失望した」と反発。

 これに対し、河野氏は「中国には大国としての振る舞い方を身につけていただく必要がある」と応酬。また河野氏は7日夜の日韓外相会談では、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦像の撤去を含む日韓合意の履行を要求した。
狩猟や釣りの合間にリラックスするプーチン氏(写真:ロイター/アフロ)
ワイルドプーチンin夏休み

 ロシア大統領府は5日、プーチン大統領(64)が南シベリア・トゥワ共和国の山中の湖で釣りや水泳を楽しんだり、ウエットスーツを着て水中銃で魚を捕らえたりする映像を公開した。

 プーチン氏が同地を訪問したのは1〜3日。ペスコフ大統領報道官は水温が17度以下と極めて低かったものの「大統領の泳ぎを妨げなかった」と強調した。プーチン氏は水中で川魚のカワカマスを2時間追い続け、捕獲に成功したという。

 来年3月に行われる大統領選に向け「強さ」をアピールする狙いがあると思われる。