【インタビュー】EXILE THE SECOND・SHOKICHI&橘ケンチが語る新曲『ROUTE 66』の魅力
EXILE SHOKICHI×橘ケンチ Special Interview
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最新シングルとアリーナツアーでメンバーの「6人6通り」を表現

 EXILE TRIBEを牽引するグループのひとつ、EXILE THE SECOND(以下、THE SECOND)が、息つく間もなく、新しい旅を始める。今月27日に、待望のニューシングル『ROUTE 66』(ルート・シックスティーシックス)をリリース、シングルリリース日から約1カ月後、10月28日には新しい全国アリーナツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”」をスタートする。

 「できるうちにやらなくちゃ!」、鉄は熱いうちに打てとばかりに、メンバーのEXILE SHOKICHI(以下、SHOKICHI)は言う。

 シングルは、SHOKICHIが単身米ロサンゼルスに飛び、さまざまなクリエイターたちとセッションを通じて完成させた。ザラついたロックンロールテイストのナンバーで、男気あふれるワイルドな曲だ。

この曲は、新しいライブツアーのテーマソングに位置付けられるものだという。ツアーで彼らがやろうとしていること、伝えようとしていることはみな、この曲が起点になっている。ライブでは、そこから、さらに大きな世界やメッセージへとつながる。

 THE SECONDは、橘ケンチ、黒木啓司、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、EXILE AKIRAの、EXILEとしても活動する6人からなる。2016年に本格始動し、同9月に現体制に。その後、怒涛のリリースラッシュとさまざまなステージでのパフォーマンスを通じてグループの存在を知らしめた。追い風が吹く中、2017年、初めて行ったグループ単独でのツアーはどの会場も大盛況。老若男女が彼らの楽曲やパフォーマンスに熱狂し、盛り上がった。

 ツアーの大成功もあり、この夏は数々のイベントへの出演オファーが殺到し、文字通り「引く手あまた」の状態。シングルのリリース、新しいツアーの開催と、今後も注目度は上がり続けそうだ。

 本紙では、夏休みムードなどみじんもないEXILE SHOKICHIと橘ケンチに突撃、ニューシングルと最新ツアーについて聞いた。
“頭の中で鳴り出した音があって、新しいツアーは前回を超えられるイメージが湧いてきた!”
――EXILE SHOKICHI


 THE SECONDへの注目度と需要が上昇しっぱなしだ。EXILE TRIBEにあって、ワイルドさでアピールする“意外と”レアなグループ。彼らは、すでに自身の代名詞ともなりつつあるサマーチューン、それ以外にもアゲアゲのパーティーチューンなど、さまざまな楽曲を通じて、男の魅力をプンプンさせ、女性のみならず男性もトキめかせている。

 最新シングル『ROUTE 66』(ルート・シックスティーシックス)では、ロックンロールでファンを腰砕けにする。この曲は、ボーカルのEXLE SHOKICHIが作詞・作曲クレジットに名を連ねている。

EXILE SHOKICHI(以下、SHOKICHI)「この曲は、ツアーのテーマソングなんです。前回のツアーをしている時、ありがたいことに、次のツアーが決まりました。それで、どんなツアーをやろうかなって考える中で、自分の頭の中で鳴り出した音があったんです。それがきっかけというか同時でもあるんですけど、こうしたらいいんじゃないか、ああしたら今のツアーを超えられるものができるんじゃないかって、イメージが湧いてきたんです。その時点では漠然としたイメージではあったんですが、そのまま、みんなにプレゼンしました」

橘ケンチ(以下、ケンチ)「THE SECONDでは、こうやって進んでいくことが多いです。『ROUTE 66』に限らず、曲に関してはSHOKICHIが“この曲どうです?”ってリードしてくれて、みんなで肉付けしていきます。やりたい演出だったり、コンセプトだったり、それぞれのメンバーのアイデアを随時共有しています。THE SECONDについては、すべて自分たち発信でやっているので、大切な作業ですね」

 ライブがあってこそ生まれた曲。このようにライブを意識した音からのスタートが多いという。

SHOKICHI「イメージしやすいんです。みんなで共有もしやすいしアイデアも浮かびやすい」

ケンチ「浮かび始めたものが定まってくるとスピードも早くなっていくので、SHOKICHIが音にして提案してくれるのは、すごい助かります」

 楽曲は、SHOKICHIが1人で米ロサンゼルスに飛んで、完成させた。

SHOKICHI「曲の断片は前回のツアーの早い段階ででき始めていて、ツアー中にトラックメーカーとやりとりしながら制作を進めていました。LAに行ったのはフレッシュな感覚が欲しかったから。ライティングセッションは日本でかなりやっていることもあって変化が欲しかったんです。それで、LAに行ってみよっかなって(笑)」

ケンチ「SHOKICHIは、LAやアメリカが好きですから、時間さえあれば行きたいっていつも思ってると思いますね。『ROUTE 66』は、コンセプトからも、LAで録ったほうがいい感じもありましたし、行くんだろうなって。SHOKICHIは成長しようとしているんだと思います。僕のイメージとしては、日本とアメリカを行き来しながら活動して、現地のバイブスを感じながら、バランスとってやっていきたいんだろうなって。そういうSHOKICHIがTHE SECONDにいることは、僕らにとってもありがたいことです。どんどんやってきてください! よろしくお願いします! って感覚です(笑)」

 LAで得たフレッシュな感覚は期待以上だった。「生みの苦しみっていいますけど、この曲は、自分のなかでもトップレベルに生みの苦しみがなかった」と、SHOKICHI。
“メンバー6人それぞれがアーティストであり、クリエイター。
THE SECONDはそれを色濃くやっていかなきゃならない” ―― 橘ケンチ


 完成した楽曲を聞いてケンチは「ライブ中の風景が浮かんだ」という。

ケンチ「ツアーのメインとなるテーマ曲と聞いていたのもありますけど、ここで人が出てきて、ここにメンバーがいてみたいな。舞台全体の絵が見えましたね」

 すでに、ツアーのセットリストもフィックス。あとは『ROUTE 66』とともに、本番に向かっていくばかりだ。最後に、ツアーのタイトルが66ではなく「6・6」である理由を尋ねた。

SHOKICHI「シックスティーシックスではなくて6人6通り。メンバー6人それぞれにライフワークのようなソロプロジェクトがあります。僕らはアーティストであるけれど、クリエイター集団であるということをお見せしつつ、THE SECONDのエンターテインメントを作り、みなさんに楽しんでいただきたい」

ケンチ「1人のアーティストでありつつグループの一員でもあるってことは、それぞれの活動がグループに還っていくし、その逆ももちろんある。それはEXILEで学んだことでもあるんです。THE SECONDは6人がそれを色濃くやっていかなきゃならないと思っています」

 6人には6通りのルート、生き方がある。それが集まったときに、THE SECOND のエンターテインメントができる。彼らの“6・6”は近くあなた自身の目で見られる。
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新しいツアーのキックオフ『ROUTE 66』9月27日にリリース

 THE SECONDがまもなく始まる全国ライブツアーで刻む新しい歴史の序章であり、ベースでエッセンス、ライブのメインてテーマでもあるシングル。インタビューでもふれたように楽曲は、古き良き時代のロックンロール調。ざらついた風合いの楽曲からは匂いたつダンディズムを感じる。

 SHOKICHIは、タイトルトラック、そしてカップリングの『LastGoodbye』の両方で作詞・作曲クレジットに他クリエイターとともに名を連ねている。

 タイトルトラックについては「メロディー、トラック、ビート、パフォーマンス。それにライブでどうなるっていうのが頭にあったので、それを歌詞にした」と言い、この曲のアイデアの断片が生まれ具現化して曲にするところまで、一気に進めたようだ。ライブツアーのテーマ曲のような、「こんなライブにしたい」というアイデアで構築された曲からは『ROUTE 66』を愛車で飛ばす、自らのスタイルのある男が浮かぶ。その男は決して欲望を隠したりしない。ストレートでワイルド、だから魅力的だ。

 シングルは、3形態でrhythm zoneから発売される。DVDにはタイトル曲のミュージックビデオとライブ映像を収録。EX FAMILY CLUB OFFICIAL CD・DVD SHOP、LDH official mobile CD/DVD SHOPなどで限定発売されるタイプには、シングル制作のドキュメンタリー映像も収録している。
最新アリーナツアー「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 66”」10.28キックオフ

 全国で40万人以上を動員した初の全国アリーナツアー(5月まで開催)の興奮もまだ冷めないうちに、最新アリーナツアーが決定。10月28日の神戸・ワールド記念ホールを皮切りに、長野、愛知、福井、北海道など全国10都市を巡る(9月7日現在)。関東圏は、年明け2018年1月31日、2月1日のさいたまスーパーアリーナ。メンバーは本ツアーについて、「6人それぞれが進む道には、6人それぞれの物語がある。だけど、その道は、ひとつの未来へ辿り着く。さあ、新たな旅を楽しもうぜ」とコメントしている。セカンドの新しい旅、メンバー6人それぞれの旅、重なり融合する6つの人生の旅を見届けて。