EXILE 黒木啓司&NESMITH「自分たちのパフォーマンスを媚びずに攻めて出していきたい」

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日21時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。9月、10月は怒涛の公開収録。ゲストには、Dream Ayaさん、EXILEそしてEXILE THE SECONDの黒木啓司さんとNESMITHさん。
第234/235回 9.23/9.30 OAより
 9月23、30日は、2回連続で、福岡 HMV&BOOKS HAKATAで行われた公開録音の模様を放送。黒木啓司がNESMITHに、NESMITHが黒木啓司となってまずは自己紹介。「ラジオだらから分からないし!」と、リラックスしたムードのなかで収録がスタートした。

 NESMITHは熊本、黒木は宮崎と、ともに九州出身。公開収録の前には、熊本県の南阿蘇の小学校で実施した『夢の課外授業』でダンスレッスン。

 NESMITHは「天気にも恵まれて、(翌日行われる)運動会の練習をした後に一緒にダンスをしたんですけど(子供たちは)すごく元気でしたね。『Choo Choo TRAIN』をやらさせていただいたんですけど、みんな知ってました。6年生でも生まれてないぐらい前の曲だと思うんですよ、EXILEバージョンでも。得意不得意もあると思うんですけど、汗をかいて一生懸命にやっている姿には心を打たれました。うまくできたとかそうでなかったというよりも、大切なのはそこだと思います」。

 黒木も「子供たちの笑顔が最高でしたね」。NESMITHはスターだったとナビゲーターの一木が触れると「すごかったです、本当に。メンディー、メンディーって!」と黒木が笑いながら、突っ込んだ。

 また、黒木が立ち上げたプロジェクト『THE NINE WORLDS』についてもトーク。黒木は「九州でEXILEエンターテインメントをもっと近くに感じていただきたいと思って、僕なりのエンターテインメントを突き詰めながら、地域密着型のエンターテインメントを発信していこうというプロジェクトです。イベントやフェス、人材発掘をしたり……LDHは飲食もやってるんでね、九州のおいしいものとかを東京やアジアに届けたいし、九州の人たちにも喜んでもらいたい。みんなと近くにいられることをしたい」と話した。
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