フジロック第4弾出演アーティストに25組を発表

20120419a.jpg 夏フェスのフジロックフェスティバルは19日、第4弾出演アーティスト25組を発表した。

 人気上昇中の英シンガーソングライターのエド・シーラン(写真)を始め、元ザ・ミュージックのロバート・ハーヴェイとザ・ストリーツのマイク・スキナーによるコラボユニットのTHE D.O.T.(ディー・オー・ティー)、さらにザ・キンクスのフロントマンとして一時代を作ったレイ・デイヴィスも出演が決まった。

 国内からは、グループ・イノウ、渋さ知らズオーケストラ、麗蘭など12組がラインアップされている。

 フジロックはまた、21、22日に開催される「アースデイ東京 2012」にも出展し、新潟県、湯沢町、苗場の人たちとともに森林環境を守るためにスタートした「フジロックの森プロジェクト」について情報提供をする。間伐材を使ってオリジナル・コースターや再生紙を使ったメモ帳をつくるワークショップなどを行う。

 フェステイバルは、7月27日から3日間、新潟・苗場スキー場で開催。出演アーティストの詳細はラインアップは公式サイト(http://www.fujirockfestival.com/)で。