修斗 佐々木がスリーパーで復活の一本勝ち





ph_sports0200.jpg



佐々木(後ろ)ががっちりスリーパーホールドを決めた





 修斗の「SHOOTO GIG TOKYO Vol.9~東日本大震災支援チャリティ~」が14日、新宿FACEで開催され、佐々木憂流迦がジャングル伊藤に2R3分34秒、スリーパーホールドで一本勝ちした。

 佐々木は2010年、伊藤は2007年のライト級新人王。ともにライト級からフェザー級への階級変更をにらんだ一戦だった。

 1Rからグラウンドで有利に進める佐々木はゴング間際にバックを奪いスリーパーを仕掛ける。2Rには伊藤がハイキックから投げ気味のテイクダウン。サイドポジションを奪うが、ガードポジションに戻した佐々木は下から十字固めを狙うなど伊藤を牽制。体を入れ替えマウントを奪うとパウンドを連打。後ろを見せた伊藤にまたもやスリーパーホールドを決めて一本を奪った。

 佐々木はデビュー後5連勝をあげたものの、昨年9月に初黒星を喫していたが、完全復活を印象づけた。フェザー級には現在売り出し中の堀口恭司がおり、2人の対決への興味が大きく膨らんだ。

 またこの日は、5月18日の後楽園ホール大会で世界フェザー級王者・岡嵜康悦が同級世界1位の扇久保博正と初防衛戦を行うことが発表された。両者は2009年10月18日に環太平洋フェザー級チャンピオン決定戦として対戦。岡嵜がKO勝利を収めている。約2年半ぶりの再戦となる。