出る人も応援する人も五輪モード突入





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絶妙のトークを繰り広げた北島(左)と沢







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スクリーンの室伏と松岡氏が乾杯





 ロンドン五輪開幕まで23日であと95日。日本選手団は競泳陣が27人の代表を選出。5月13日には柔道で男女各7階級の代表が決まるなど、五輪に向け徐々に機運が盛り上がってきた。そんななか関係各企業も活発に動き出している。

 16日には水泳の北島康介と女子サッカーの沢穂希が都内で行われた日本コカ・コーラの会見に登場。ロンドン五輪の公式スポーツ飲料「アクエリアス」のキャンペーンキャラクターである2人はこの日、「ロンドン五輪へかける思い」をテーマとしたトークセッションなどを行なった。

 北島は「言い訳をしたくないので、残りの100日間を大切にするだけ。日の丸を一番高いところに揚げられればいいなと思っている」と、3大会連続の金メダルに意気込みをみせた。現在「良性発作性頭位(とうい)めまい症」で15日から開幕したなでしこリーグを欠場中の沢は「コンディションを上げて、18人のメンバーに絶対に入る。一番きれいな色のメダルを取りたい」と金メダルへの思いを語った。

 また18日には「JOCゴールドパートナー」であるアサヒビールが東京・墨田区吾妻橋のアサヒグループ本社ビルで会見し、五輪に向けた応援プロモーション「Get Gold!」の展開を発表した。会見には、この日、日本オリンピック委員会(JOC)の日本選手団応援プロジェクト「1億2500万人の大応援団」の団長に就任した元テニスプレーヤーの松岡修造氏がスペシャルゲストとして登壇。現在、アメリカで合宿中の陸上ハンマー投げの日本代表に内定している室伏広治とスカイプでトークを展開した。ロンドン五輪に向けアサヒビールが発売する新ジャンル商品「アサヒジャパンゴールド」の監修に携わった室伏の「松岡さん、乾杯しましょう」の申し出に、松岡氏がスクリーンに駆け寄り、映し出された室伏と乾杯。そしていつもの松岡節で「室伏さんは日本代表を引っ張っていく人。選手の皆さんには"金メダルを取ることも大事だけど、自分の金メダルを取ってこい"と言いたい」と応援エールを送った。