深キョン管制官! 佐々木&瀬戸が絶賛!

新ドラマ『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』(フジテレビ系日曜午後9時)のPRイベントと制作発表が9日、羽田空港で行われ、主演の深田恭子をはじめ、佐々木希、瀬戸康史が参加した。
 深田演じる羽田空港で勤務する航空管制官と、彼女とともに働くスタッフ、空港で起こる人間ドラマを描いていく作品。深田は「管制官のみなさんの日ごろの頑張りや思いを届けることができたら」と意気込みを語った。
 英語や専門用語が飛び交うドラマ。「僕だけかもしれませんが、いまだに手が震えます」と瀬戸。佐々木も「寝る前まで管制用語がめぐっています」と苦労しているよう。深田も「台本をもらうたびに勉強しなければならない」としたが、現場ではその様子が見られないようで、瀬戸や佐々木に「いったい、いつセリフを覚えているのか」と、称賛されていた。
 イベントでは、 航空管制官にちなんで、缶製のバッヂを配布。ファンら多くの人が足を運び、エールを送っていた。