SPECIAL INTERVIEW オードリー

月曜深夜「なんだ君は!?TV」出演
オードリーの若林がメインMCをつとめ、春日ほか若手芸人がジャーナリストとなり“新人類”を発掘する「なんだ君は!?TV」がスゴイらしい。ということで、何がスゴイのかオードリーの2人を逆取材!
 我々が目にしたことがないような“新人類”が多く登場している同番組。これまで取材してきた中で一番インパクトがあった人は?
春日(以下、春)「私はね、AKB48ファンのたもさんっていうおじさんですね。まあインパクトがありまして2回取材をさせていただきました。厳密にはこの番組の前身の番組だったんですけど、新人類をドキュメンタリーで追うっていうコンセプトは全く同じなので、あえてたもさんを挙げさせてもらいます。40歳…50歳くらいなのかな、AKB48の踊りを完コピして踊っていて、100キロ近かった体重が半分ぐらいになったというくらいはまっている方ですね」
若林(以下、若)「僕は甲冑を着て代々木公園で戦うっていう趣味の人たちです。西洋の甲冑を着て木の棒とかでボッコボコに殴り合うんです。ヴァイロンっていって、その世界大会が今度ポーランドであるらしいんですけど、激し過ぎて選手が集まらないんですよ。それを見て、吉村君(平成ノブシコブシ)と春日と岩井君(ハライチ)が行きたいって言っているので、危険だから止めたい半面、見てみたいなと(笑)。実際、春日はヴァイロンを体験した時、本当に頭に血がのぼっちゃって、反則なのに兜の上からガンガン頭突きしてた(笑)」
春「つい本気になってしまいました(笑)」
 キャプテンジャーナリストとして、体を張ってリポートする春日。他のジャーナリストをどう導いているのか。
春「キャプテンとしてはみんなを引っ張るというか、しんがりをつとめて見守っている感じですね。後には春日がいるから大丈夫だぞ。あとは任せておけって言ってみんなに自信をつけさせるというかね…」
若「キャプテンに決まったいきさつは覚えてないんですけど、取材っぷりは一番信頼度が低い(笑)。名越先生の評価も低いんです。我が強すぎて取材対象が見えなくなっている、自己愛が強すぎって(笑)。川崎の俊ちゃんの時も…」
春「あー、62〜63歳ぐらいで、俊ちゃんの格好して川崎の駅前で踊っている人ね」
若「その人の取材の時も全然撮れなくて、結局やり直しでもう一回行っていましたもんね、春日さん(笑)」
春「まあ、だから回を重ねて、得意なものとそうじゃないものが分かってきたのでね。私は体を使って体験するのが得意なんです。名越先生に怒られるのも、取材に行っている時はいい感じなんですけど、スタジオで見たらあれあれっていうことが多いので、その辺の自分のイメージと仕上がりのギャップが…ね(笑)」
 収録中も和気あいあいと楽しそうな出演者たち。こんなに楽しそうな現場も珍しい?
若「そうですね。芸人も同期が多くて、世代も同じぐらいだからすごくゆるゆるです(笑)。大先輩とか大御所の人がいないので、みんな伸び伸びしている。楽屋はバラバラなんですけど、結局一個の楽屋にみんな集まって本番まで喋っていますし」
 オードリーとしては、お互いどんな“新人類”だと思っているのか。
若「春日はいまだに3万円のアパートに住んでいるので“節約新人類”でしょうね(笑)。以前、節約家の主婦が出演したんですけど、春日がすごく共感していて(笑)。その人と春日の対談が見てみたい」
春「うーん…、何というかノーリアクションなんですよ、若林は。おそらく感情の起伏がない。何に感動するのか分からない“心が動かない新人類”ですね(笑)」
若「まあ、そうですね。認めます(笑)。でも、さっきのヴァイロンに、吉村君と岩井君と春日が挑戦するっていう話じゃないですけど、続けて見ていくうちに、物語ができてくるんですよ。最初はその人物のインパクトの強さにビックリしていたのが、段々応援したくなったり、気持ちが変わってくる。あの人どうなったんだろう、これからどうなるんだろうって。そんなふうに回を増すごとに面白くなるので、見逃したらもったいない番組だと思いますね」
春「心は動かないけど、さすが番宣はバッチリだね(笑)」
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見たら思わず「なんだ君は!?」と叫びたくなる、そんな「新人類」を芸人ジャーナリストがマジメに取材する本格派ドキュメンタリー番組。特番放送から話題沸騰の 「なんだ君は!?TV」が、ついに深夜枠でレギュラー化!!
毎週月曜日、夜11時50分〜 全国TBS系列で放送中
出演者:オードリー、名越康文、平成ノブシコブシ、狩野英孝、スリムクラブ、オリエンタルラジオ、ハライチ