“2020度参り”で水沢アリーが東京タワーの外階段600段を制覇

 2020年夏季オリンピック・パラリンピック開催都市決定まで41日と迫った7月28日、東京タワーで『“2020度参り”チャレンジラン』キックオフ記者発表会が行われた。

 これは東京タワー周辺のランニングコースを走った後、東京タワーの外階段600段を上って大展望台にある“タワー大神宮”に東京招致に向けて祈願するというもの。2020年と“お百度参り”にちなみ2020人に挑戦を募るという。なお参加ランナーが2020人に達するまで毎日開催するという壮大な計画となっている。

 この日はタレントの水沢アリーと元競泳選手でスポーツキャスターの宮下純一(北京五輪男子400mメドレーリレー銅メダリスト)が33人の一般ランナーとともに最初の挑戦者として参加した。
「最近走ったのは5年前。帰宅部で代表的な文化系女子」という水沢はオープニングで「運動とは無縁に生きてきて、走るのはすっごく久しぶりなんだけど、そんな無縁に生きてきた人でも注目できるようなオリンピックにしたいなと思って、私はそういう人の代表で頑張ろうと思ってます。今日は本気で走ります!」と独特の言い回しで意欲を語った。

 そして開催都市決定まで1000時間となる13時にスタート。約20分後、大展望台のタワー大神宮に姿を現した水沢と宮下は、早速お祈りして、ミッションを遂行した。

 イベント終了後の取材では水沢は「始まってすぐに自分のキャパシティーを越えちゃって、大変だったんだけど、宮下さんに励まされて走ることができた」とさすがにお疲れモード。しかし宮下に「最初は元気だったんだけどだんだん腰が引けてきて。でも頑張って走ってくれた」と褒められると「リタイアしちゃおうかとも思ったんだけど、みんなの後押しがあったから走ることができた」と一般のランナーにも感謝。そして「もう走らなくてもいいと思うと元気が出て来た」といつもの水沢に戻っていた。

 ちなみに神社では「東京にオリンピックをというのと、私にステキな男性を」とお願いしたという。そのへんは最後までぶれない水沢であった。



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