今週の一言 & KEYWORD 2013.8.30〜2013.9.12

今週の一言

 FIFA会長、カタールW杯開催について「間違いかも」(9日・サッカーサイトでのインタビューで)→中東の情勢はこれでまた悪化…なんてことないですよね。


 五輪開催で消費増税に追い風? 政府高官「(税率を)上げない理屈を探すほうが大変だ」(10日・産経新聞)→日本を取り戻すよりも庶民感覚を取り戻して。


 NHK松本正之会長“あまちゃん”続編に言及「内部で話している」(5日・定例会見)→続編はないと雑誌のインタビューで答えているクドカンにはまさに“じぇじぇじぇ!”の展開。


 菅義偉官房長官、消費増税について、内閣官房参与の名前を挙げ「2人の意見は安倍晋三首相の判断に大きな影響力がある」(5日・札幌市の講演)→しれっと責任転嫁した? 


 川勝平太静岡県知事「読解力がないのは子供に全く責任はない。ひとえに先生に責任がある」「下位校の校長名を公表する」(9日・定例記者会見)→首長までモンスター・ペアレント状態。教師のみなさまの心中お察しします。


 朝日新聞の公式ツイッターで誤報「東京、落選しました」(8日)→中国メディアも「イスタンブール開催」と誤報したが、東京開催をよく思っていない人たちに映ってしまうのが不思議。


 バレンティン、55号に王手! 小川監督「あんなくそボールを」(10日・神宮球場)→まるで『ドカベン』に出てくる“悪球打ち”の岩鬼。ぜひ次から葉っぱをくわえてバッターボックスに入ってください。


 曽野綾子の雑誌への寄稿論文「出産したら退職を」(8月31日・週刊現代)→できるものならしている。


 松本人志、50歳を迎えて「有終の美を飾る準備を始める年齢」「これからは今まで以上にこだわって仕事をしていこうと思う」(9日・映画試写会)→秋からTBSとフジで始まる新番組、期待してます。
KEYWORD


寄付金14億円(尖閣諸島購入のため)
 尖閣諸島を当初は購入する計画を進めたが断念せざるを得なかった東京都は、今年3月に島の購入・活用のため寄せられた寄付金のうち14億円を基金化。国が島の活用策をまとめた際に譲渡するという目的での基金化だったが、その後、都議選や参院選があり東京五輪招致も佳境を迎えたため、活用に向けた具体的議論は進んでいない。


限定正社員
 安倍政権が実現を目指す、勤務地や職種、労働時間を限定したワークスタイル。これまで限定的な働き方をしてきて非正規雇用だった人にも正規につながることが期待されている。だが、勤務先が閉鎖されるとそのまま解雇になる恐れがあるなど、不安定な雇用にもつながるという指摘もある。


シーベルト/ベクレル
 放射能が人体に影響をあたえる度合いを示したものがシーベルト(単位:Sv)で、放射性物質から出される放射線を数値化したのがベクレル(単位:Bq)という。ちなみに、シーベルトという呼称は放射能防護の研究者、ロルフ・マキシミリアン・シーベルトの名前からきている。


スーパーセル
 暖かく湿った風と冷たい北風がぶつかってできた局地的な前線によって急速に発達した積乱雲の名称。雲内部に反時計回りの渦「メソサイクロン」があり、それが地上に竜巻をもたらしたとされている。25分間で発生した例もあるため、竜巻予測が難しく、異常を察知したら丈夫な建物への避難が先決。


マック価格設定を細分化
 日本マクドナルドがこれまで都道府県別に6段階に分けていた価格を9段階に細分化することを発表。都市部や空港周辺は高くする一方、郊外部は低く設定する方針。今年4月から各地の店舗で試験を実施しており、その結果、効果があるとして、全国で導入することとなった。290〜340円だったビックマックは310〜390円となり、価格差は50円から最大80円となる。


自動運転車
 目的地を設定するだけで到着するドライバー要らずの自動車。2010年に米・Googleが開発に着手したことでも話題になり、各社の競争は過熱。日産自動車は8月21日、試作車を発表し、独・ダイムラーと同じく2020年までに新車の販売を目指している。しかし、法整備などの課題などもあり、実用化には長い道のりを要している。


水産業復興特区
 東日本大震災で被災した宮城県石巻市桃浦で1日から始まった、漁協に入らなくても漁業が行える制度。同日には、仙台の水産会社と地元漁師がこの制度のために設立した合同会社が漁業権を獲得し、民間資本を生かして、漁業の復興を目指す。