要潤が故郷の香川をPR「認知度上がっている」

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 要潤が3日、都内で行われた、香川の名産品を味わう「さぬきうまいもん祭り in 東京」に、「うどん県副知事」として出席した。
 
 要は、「香川県はうどん県に改名いたします、と言ってはや3年が経ちました。俳優の傍ら、うどん県の副知事としてさまざまな活動をしてきて、香川県の認知度が上がっているのが手に取るように分るようになってきてうれしい」と、胸を張った。

 イベントでは、ご当地キャラクターの「うどん脳」をモチーフに、さぬきうどん、香川県オリジナル品種のいちご「さぬきひめ」やオリーブオイルを使った「うどん脳サラダ」を始め、故郷の味を堪能。オススメは、名産品のオリーブを飼料として与えたオリーブはまちやオリーブ牛を上げ、「濃厚。身の引き締まり方が大きく違いますね」と、話した。

 14日にスタートする、さぬき映画祭には、主演映画『劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の日』を携えて、帰郷するそう。

「これからも(うどん県の副知事としてPR)活動していきたい。僕の生まれ故郷を身近に感じていただけたら」と、した。