アギーレ監督が新生サッカー日本代表のメンバー発表

 日本サッカー協会は8月28日、9月5日のウルグアイ戦(札幌ドーム)と9日のベネズエラ戦(横浜国際総合競技場)に臨む日本代表を発表した。

 新監督の初陣となる試合とあって、その人選に大きな注目が集まった。

 アギーレ監督は11日の就任会見以降、16日にJ1浦和−広島、20日に天皇杯3回戦のFC東京−松本、23日にJ1のFC東京−浦和と積極的に視察を行った。

 そして選ばれたメンバーは海外組が12人、Jリーグからは11人。5人が初選出となった。

 初選出の選手についての選考のポイントを問われたアギーレ監督は「ゼロからのスタートであり、1人の話をすれば23人の話をしなければならない。全員がゼロからスタートして、どの11人がスタメンになるのかということを考えている。若手、ベテラン、初招集、すでに代表でプレーしたことがあるのか、Jリーグ組なのか海外組なのかということで区別はしない」とし、スタメンについても「23人で最も状態のいい選手たち。直前の3つの練習のセッションで、最も私のやりたいことができる選手たちを選びたい」と“ゼロからのスタート”であることを強調した。

 また理想とするチームについては「相手よりボールを持ち、相手より攻撃を仕掛け、それでいてバランスの取れたチーム」と語り、選手には「仲間と協力的であること、しっかり責任を果たすこと」を求めるとした。
◆GK 川島永嗣(スタンダール・リエージュ)、西川周作(浦和)、林彰洋(鳥栖) ◆DF 水本裕貴(広島)、長友佑都(インテルミラノ)、森重真人(東京)、吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(ハノーファー96)、※坂井達弥(鳥栖)、酒井高徳(VfBシュツットガルト)、※松原健(新潟) ◆MF 長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)、細貝萌(ヘルタ・ベルリン)、田中順也(スポルティング)、※森岡亮太(神戸)、扇原貴宏(C大阪)、柴崎岳(鹿島) ◆FW 岡崎慎司(1.FSVマインツ05)、本田圭佑(ACミラン)、柿谷曜一朗(FCバーゼル1893)、大迫勇也(1.FCケルン)、※皆川佑介(広島)、※武藤嘉紀(FC東京) ※は初選出。