笑福亭鶴瓶、駿河太郎が初親子共演。鶴瓶「不思議な感じ」

 落語家・笑福亭鶴瓶と、息子で俳優の駿河太郎が2日、都内で行われたヤマキ『割烹白だし』の新CM発表会に出席、親子初共演を果たした。

 2人そろって登場するなり鶴瓶は「息子と出るのは不思議な感じ。なるべく避けて通りたかった。絶対イヤだと思っていたのに、なんでこんなことになったのか…」と親子共演に戸惑っている様子。駿河は「(親子で出ると)父の方が周りに気を使うと思うので、気を使わせて悪いなと思います」と父を気づかっていた。

 しかし鶴瓶も「半沢直樹」や「カーネーション」など数々の人気ドラマに出演するようになった息子の活躍は嬉しいようで「成長というより、知名度は上がってきたと思う。今回のCM撮影では、セリフもアップの数も(前回のCMより)増えているので、足音が聞こえてきた」とライバル心を口にする場面も。それを受けて「(鶴瓶)は大御所ですから」と軽口を叩くと「アホ言うな。やかましいわ」と息のあった掛け合いを見せていた。


 また、料理が得意という駿河が、『割烹白だし』を使って駿河家の親子丼を作っている最中に、鶴瓶が横から口を挟むとすかさず「今やるがな!」と一喝。鶴瓶が「こんな若造に怒られたのは初めてや」とぼやくと会場は笑いに包まれた。調理後、駿河の作った親子丼を食べた鶴瓶が「ものすごくおいしい。家の味がちゃんと再現できている」と満足そうにコメントすると、「父と共演する機会を与えていただき、ヤマキさんには感謝しています。今回はセリフもアップの数も父と同じぐらいになったので、次は親父がいらないぐらい、役者の道を精進していきたい」と親父超えを宣言。鶴瓶は「この日が来るとはほんま思ってなかった。嬉しい半面ちょっとこそばゆいですね」と最後まで照れていた。

 2人が共演する同CMは、3日から全国でオンエアされる。