20周年のGLAY「真面目にやってりゃ、いいことあるよ」

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 ロックバンドのGLAYが4日、EX THEATER ROPPONGIで最新アルバム『MUSIC LIFE』の試聴会を開いた。5日の発売に先駆けてアルバムの収録曲7曲を大音量で鑑賞。GLAYのメンバーや同アルバムのプロデュースを手掛けた亀田誠治も登壇、MCを務めたお笑いコンビのダイノジとともに、制作時のエピソードなどを含めながら楽しくトークした。

 リーダーのTAKUROは、制作時に「多幸感」という言葉が飛び交っていたと振り返ったうえで、アルバムを「すごく明るい」と紹介。「(亀田に)ドラムがいないのがGLAYの強みといわれた」とし、さまざまなドラマーにオファーした結果、高橋まことを始めとする数々の名ドラマーとの共演が実現したと話した。

 本作はまた、アルバムのジャケットを、ビートルズの『リボルバー』のジャケットを手がけた独イラストレーターのクラウス・フォアマン氏が担当したことでも話題。TAKUROは「真面目にやってりゃ、いいことある」と満足げだった。また、本ジャケットが実現した理由として「美人の法則」をあげて説明するも、登壇者も会場も一瞬困惑。美人は手の届かないような存在だと思われることが多いものの、「誰か声をかけてくれないかなって待っている。だから、(フォアマン氏も)受けてくれたんじゃないかな。そうでなければなぜ受けてくれたのか分からない」と話し、笑わせた。

 29日からは全国ツアーがスタート。GLAYテイストのロックショーになるといい、「体を張った映像」演出なども予定されているという。また、2015年にはメンバーの故郷・函館アリーナのこけら落とし公演も決定している。ボーカルのTERUは「感謝の気持ちを込めてやりたいと思う。親も喜ぶし(笑)」と意気込んでいた。