これぞ肉の祭典。『肉フェス』で 42万人が肉にかぶりつく!

 今年の春に第1回が開催され、大盛況だった肉のフードイベント待望の第2弾『肉フェス TOKYO 2014 秋』が10月24日から11月3日まで、立川・国営昭和記念公園で行われた。

 普段なかなか食べに行くことのできない有名店や行列店が大集結するという、肉好きにとっては、まさに垂涎のフードフェスティバル。

〈大阪焼肉・ホルモンふたご〉や、ハンバーグの超人気店〈ミート矢澤〉、アスリートにも人気の〈ステーキハウス リベラ〉など超有名店はもちろん、熟成肉ブームの先駆け〈格之進〉、絶品サイコロステーキが肉ファンに支持される〈てっぺいステーキ〉など、選りすぐりのラインアップ。これら人気店のフードブース34店舗に加え、各国大使館の協力による世界の肉料理などバラエティー豊かなブースが揃い、食の祭典を盛り上げた。

 また期間中、29日=“肉の日”には、肉フェスとコラボした公開中のハリウッドアクション映画『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の俳優、ケラン・ラッツとパトリック・ヒューズ監督が来場。〈博多焼肉 玄風館龍〉や〈馬肉食堂 馬鹿うま〉、〈酉たか〉など、いくつもブースをめぐりそれぞれの自慢の肉メニューに舌鼓を打っていた。

 のべ約42万人以上の来場を記録し、今年も大盛況だった肉の祭典。今年、フェスで食べ逃してしまった人は、お店の予約をチェックして直接、店舗で味わってみては。