嵐が日本GD大賞受賞「楽しんで音楽活動続けていきたい」

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  CDや有料音楽配信の売り上げ実績基づいて選ばれる第29回日本ゴールドディスク大賞の受賞作品が1日発表され、邦楽部門のアーティスト・オブ・ザ・イヤーを嵐が受賞した。

 嵐が同賞を受賞するのは4年ぶり3度目になる。2014年はシングルを196万枚超、アルバムが93万枚超、ライブビデオなど映像ソフトを約144万枚売り上げた。メンバーは「昨年の活動がこのような賞に結びついたことを大変うれしく思います」としたうえで、「これからもファンの皆さまに楽しんでいただける作品を作っていけるよう、僕ら自身も楽しんで音楽活動を続けていきたいと思います」とコメントを寄せた。

 洋楽部門では、ワン・ダイレクションが2年連続で受賞。「2年連続でこのような賞をいただけて本当に光栄です」と喜びのメッセージを寄せた。