広島で70回目の「原爆の日」

NEWS HEADLINE2015.7.24〜2015.8.6
 8月6日、広島では70回目の「原爆の日」を迎えた。広島市中区の平和記念公園では、午前8時から市主催の「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が行われ、被爆者や遺族、安倍晋三首相、アメリカのケネディ駐日大使ら約5万5000人が参列した。

 原爆が投下された8時15分には「平和の鐘」を打ち鳴らし、1分間の黙とうをささげた。

 平和宣言では松井一實市長が「『広島をまどうてくれ!』。これは、故郷や家族、そして身も心も元通りにしてほしいという被爆者の悲痛な叫びです」と述べた。「まどうてくれ」は「元通りにしてほしい」という意味の方言。