『リスクの神様』 現場はリスクなし? ゲーム流行

 ドラマ『リスクの神様』(フジテレビ系、水曜午後10時〜)に出演中の堤真一と戸田恵梨香が17日、都内でファンミーティングを開いた。イベントでは視聴者から寄せられたさまざまな質問に返答。そのなかで、リスクに対峙するシリアスなドラマであるものの、現場は和やかなムードに包まれていることが分かった。

 2人のトークから出演者のあいだでゲームが流行していることが判明。パソコンの『マインスイーパー』というパズルゲームでみんなが夢中になっているという。

「危機管理の部屋のパソコンで志賀(廣太郎)さんがやっていて、みんなやるようになった」と堤。戸田も「志賀さんがやっているのをみて初めて知ったんですが、200回ぐらいやって4回ぐらいしか成功していない」とコメントした。

 他質問には「共演者のなかで敵に回したくない人は?」というものも。堤は「戸田恵梨香」の答え。戸田は「役という上では(堤演じる)西行寺さんですが……個人で見ると古田さん。対面するシーンで棒立ちでトーテムポールにしか見えなくて(笑)」。堤も「(古田はドラマの中で)笑いを取りに行っていないので、(出演者たちを)笑かす!」と、同意していた。