おいしく、楽しくなくちゃ”三文の得”も続かない
「楽しむための朝型ライフ 」その1

“朝活”ブームが定着しつつあるけれど、いまだに朝に時間を作ることができない…それはきっと“楽しい”が足りないから! 時間を有効に使うための早起きも、楽しみがあれば、朝型ライフも持続できるはず。素敵な朝食から朝のお出かけまで“楽しい朝”のヒントを紹介!

 昨年『ヨガフェスタ横浜2014』のフードエリア内にて開催され、同コーナーだけで3日間2万人を動員した『世界の朝ごはん~WorldBreakfast〜』が、今年は初の単独フェスイベントとして開催決定。開催を前に事務局スタッフを直撃!

「“朝食フェス”というタイトルから、朝食向けメニューを集めた食フェスととらえられがちですが、フードだけでなく音楽ライブやヨガ体験など “朝のいろいろな楽しみ方”に出会うことができる、ライフスタイルイベントなんです」とスタッフ。「もちろん、朝の最大の楽しみといってもいい“朝ごはん”は充実しています。世界の朝食、話題の朝食、人気有名店という各エリアで、選りすぐりの朝食メニューを提供します。しかも今回、メニューの大半が、実は私たちがプロデュースしたものなんです。人気店のフェス限定メニューの他、世界各国で食べられている朝食メニューを、その特徴を生かしながらも日本人の好みに合わせて用意しています。リサーチしてみると、ヨーロッパ系の朝食は甘いものばかりだったり、セレクトは難しかったですね(笑)。フェスではスイーツ系とミール系をバラエティー豊かに揃えたので、いろいろ味わってください」

 今年流行の、瓶に入った卵料理・エッグスラットは、昨年の『世界の朝ごはん』で注目されたメニュー。今回も斬新な海外トレンドが登場するのでお楽しみに。

「テーブル席も用意していますが、芝生エリアもあるので敷物持参で“朝ピクニック”気分を楽しむのもおススメですよ。フードだけでなく、ヨガや“ゆる系スポーツ”、音楽ライブなども楽しんで、素敵な朝を過ごすヒントを見つけてください」

 こんな楽しみ方があったんだ…と実感すれば、その楽しみを取り入れて、自分なりの素敵な朝を過ごせるはず!

朝をもっと楽しむためのヒントが大集合! “朝食フェス”見どころガイド

 フードだけでなく、参加型の体験イベントやステージイベント、マルシェで1日中“朝”を楽しもう! 気になるフードをアレコレ食べ比べるもよし、広々とした会場で体を動かすもよし、朝を演出する会場の雰囲気をのんびり楽しむもよし。グループでもっと優雅に過ごしたい人はタープテントの“個室”に、フードを運んでくれる専用コンシェルジュ、フード食べ放題(一部除く)が付いた朝食フェススペシャルチケットもおススメ(前売りのみ)。芝生でくつろいだり、参加型イベントを楽しむために、敷物持参、動きやすい服装だとベスト。

『〜世界の朝ごはん〜 朝食フェス2015』
【開催日】9月8日(火)〜17日(木)【時間】平日9〜16時 休日9〜21時【場所】国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーンゆめひろば(立川)【入場券】当日券:平日500円 土日800円 ※小学生以下入場無料 ※〈朝食フェス スペシャルチケット〉最大8名席 専用コンシェルジュ・フード食べ放題付き(一部店舗除く) 平日:3万円 土日4万円(前売り券のみ)【URL】http://chousyokufes.com/

『朝ヨガ体験 supported by ヨガフェスタ』
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 アジア最大級のヨガの祭典・ヨガフェスタの協力のもと、気軽にヨガを体験できるプログラム。当日、会場にて自由参加できるので、未経験の人もヨガ体験を楽しんでみては。着替えスペースやコインロッカーなどは会場に無いので、動きやすい服装でフェスに来るのがおススメ。ヨガマットの貸し出しあり(有料)。




『MUSIC LIVE』

 会期中、ステージでは“朝に聞きたい音楽”をライブでお届け!  ジャズからポップス、クラシックまで多彩なジャンルのアーティストが、「爽やかな朝の目覚めにぴったりな音楽」をテーマに、朝にピッタリな音楽で会場を盛り上げてくれる。朝食時や通勤中、朝の運動中に聞きたい曲と出会えるかも!



朝にちょうどいいゆる系スポーツ!?
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 フェスでは、楽しく体を目覚めさせるユニークなスポーツ体験も用意。世界ゆるスポーツ協会と朝食フェスタがコラボした新スポーツ〈バレーボム〉は、専用に開発した風船で行う水風船でのバレーボール。他にも、幅約2.5〜5センチのベルトの上を歩くという綱渡りスポーツ〈スラックライン〉もおススメ。