レンタルボート『Sea-Style』でいつものドライブデートが変わる! ちょっとボートで横浜へ

デートやお出かけのスポットとして人気の横浜・みなとみらいエリア。美しい街並みやベイブリッジから広がる美しい景色が楽しめるなど都内からの格好のドライブルートとしても親しまれている。大好きなエリアには変わらないけれど、ちょっとマンネリ気味なんて贅沢な悩みを感じていませんか? それならば、海から横浜を見てみたら? 東京から横浜まで約1時間のクルーズ。いつもと違った横浜が見えてくるかも…!
ボートはYAMAHAのマリンクラブ『Sea-Style(シースタイル)』でレンタル。手軽な料金で始められるレンタルボートシステムで、全国140カ所、海外にあるマリーナで、クルージング、ウェイクボードなどスタイルに応じたボートをレンタルできる!撮影・辰根東醐
旧江戸川から横浜へ出向!

 横浜へのドライブが大好きな2人が訪れたのは、東京メトロ東西線の西葛西駅もしくは浦安駅からタクシーならワンメーター強、徒歩なら15分といったところにあるニューポート江戸川。ここが今日の横浜“海上”ドライブの出発地。ここで今日の相棒となるボートをレンタルして、横浜を目指す。

 レンタルから出発ならぬ、出航までは、安全確認を含め、ほぼレンタカーを利用するときと一緒。しいて言うなら、これからの天候や海上の様子などの情報交換がポイントになってくる。出かける前に、最新情報を突き合わせてルートの確認をしたり、より安全な海上ドライブのためのアドバイスをもらえる。この日は、時間がたつほど波が出てくるという予想から、想定ルートを変更。行きは東京湾を横切りまっすぐ横浜を目指して、帰りは波をさけて運河や川などを通行しながら風景を楽しもうというルートへ。安全な“海上”ドライブには、熟練の先輩方の意見を聞くのが大切だ。

 新ルートを頭に入れたら、救命胴衣を身に着けて、出航。ゆっくりと旧江戸川を下っていく。
 頭上を大きな音を立てて渡っていく東西線、遠くには東京スカイツリー。網を引き揚げている小さな漁船も見える。いつもよりもちょっと低い視点から見ると、知っていたはずの東京の印象とはどこか違って、なんだか新鮮。

 左手に東京ディズニーランドのホテル群が見えてきたら、いよいよ東京湾に入る合図。ボートのスピードもぐんぐん上がって、見たものがその瞬間に自分の後ろに飛んでいくような感覚になる。そのかわりに、東京湾をゆったりと横切る大きな貨物船や海上に浮かんだ大きなブイのような標識との距離は少しずつ近くなり、ディズニーランドのホテル群やアトラクションは、遠くにぼんやりとかすんでいく。考えてみればこの風景、ボートの上からしか見られないプレミアムな風景だ。 “海上ドライブ”の楽しさに気付かされて、アガっていた気分はさらに上昇した。
頭上を通り過ぎるタイミングで轟音に負けないぐらいの大きな声を一緒に出してしまう……。約束をしたわけでもないのにどうしてなんだろう? 
東京湾上羽田近く
大迫力の離着陸



 気分は上昇する一方で、波は徐々に荒くなってきた。遠くに東京の街は見えるものの、東京湾のど真ん中といった風景だ。そのなかを波に負けないようにとスピードを上げながら行く。そろそろ対岸に届くかといったタイミングで、後方から轟音がしてきた。その主はというと、飛行機! 気付いたその瞬間に手を伸ばせば届きそうなほどのすぐ横を行き、そのままあっさりと抜きさっていった。

 思いがけない遭遇に驚きで声も出ない2人だったが、前方に羽田空港のD滑走路を見つけると納得顔。ボートは滑走路を延長した線に並行してルートをとっていたので着陸する飛行機と自然に並走するようになっていたのだ。

 羽田空港の飛行機の離発着を見ることは、地上でも海上でも人気。東京—横浜の海上クルーズルートや東京湾のクルーズでもリクエストの多いコースだという。大きな飛行機が轟音とともに頭上を行くのを波に揺られながら感じる、その感覚は空港の展望スペースや空港付近のスポットのものとは違う。“海上”ドライブ中の2人も、「近〜い! 陸上でもすごいけど、この迫ってくる感じがすごいね」「すごい大きい!」「また飛行機来そう? 来ないかなあ」と大興奮。話題もこの瞬間のことで盛り上がりを見せた。

 あまりの盛り上がりと、「もう1回」のリクエストもあって、横浜から東京に戻る際に、別の絶景ポイントにもトライした。陸側にあるB滑走路でD滑走路とは平行して配置されている。陸側で少し波が落ち着いていること、一機着陸すれば、上空にまた一機と次々に着陸機がいたことから、思う存分、着陸を堪能した。

 旅程やルートのマイナーチェンジはドライブでは必ずあるといってもいいこと。“海上”ドライブであっても、同乗者の「もう一回寄れないかな?」といったお願いにちゃんと対応できるのだ。「一般のクルーズではコースが決まっているので難しいですけど、もう少し同じところにいたければ、他の船舶に迷惑にならない限り、いられる。これはやっぱり、レンタルボートで、舵を取るのは自分という自由さがあるから。ボートでドライブしてる感じ、ありますね」。

 さて、ボートは、やまない飛行機の着陸音を背で感じながら“海上”ドライブを進めていく。羽田空港沖を進んでいくと、いよいよ東京都から神奈川県へ入っていく。海から運河に入っていくと工場がずらりと並び景色も色も変化、行き交う船の数が格段に増え、種類も変わった。迫ってくる飛行機とはまた違った迫力で、圧倒的な風景だ。

 遠くにかすむベイブリッジには、トラックが行列を作っている。いよいよ目的地、横浜が近づいてきた。
海から見る赤レンガ倉庫に感激

 運河を抜けると視界が広がった。横浜港に到着だ。厚い雲の切れ間から太陽が差し、“海上”ドライブで横浜へやってきた2人を歓迎しているようにも思える。最初に向かったのは赤レンガ倉庫。「こっち側からこの距離で赤レンガ倉庫を見たのは初めて。同じものを見ているのに、なんか違う、なんか新鮮!」。波もなく静かな海ということもあるのか、自然と2人に笑顔がこぼれる。ふと気付くとこちらを見つめている親子が手を振っている。幸せがあふれる瞬間だ。デートなら幸せがマックスに達するポイントだろう。

 ゆったりとスピードを落として、赤レンガ倉庫前をぐるり。そして、山下公園方面へ。さらに、みなとみらいへ。横浜港のなかをゆったりと進みながら、海サイドからの横浜を堪能することができる。

 ぷかり桟橋(みなとみらい)、象の鼻パーク浮桟橋などにボートを係留することもできる。ボートを降りて、食事をしたり、街歩き、ショッピングなど、いつもの横浜の楽しみ方もできる。
「横浜には何度も来ているけれど、ボートで来たのは初めて。ボートに乗ることが楽しかったし、ボートでついた横浜はいつもと違う印象を与えてくれました」、「楽しかった。また来たい!」。

 横浜“海上”ドライブ、恋人と、仲間と、ぜひお試しあれ。
京浜運河で注目の工場萌えを体感

 品川区のあたりから横浜まで続く京浜運河は、ブームを通り越し、もはや定番となった工場クルーズの人気スポットとして知られている。

 今回は羽田空港D滑走路のあたりから京浜運河を利用し、横浜港まで往復した。この辺りは両岸に工場や倉庫、備蓄するための施設などが立ち並び、煙突からは煙が、中には炎が出ているものもある。これまでのルートで見てきた風景とはまた違っている。

 工場クルーズは夜景が有名だが、昼間の様子もまた見ごたえがたっぷり。また運河を行き交う働く船舶の姿も勇壮だ。航行する際には迷惑にならないようするのが最低限のマナーだ。
ここで楽しみたい!海から横浜


みなとみらいで遊園地に囲まれる

 みなとみらいのシンボル、よこはまコスモワールド。その目印ともいえる大きな観覧車のあるワンダーアミューズ・ゾーンとキッズカーニバル・ゾーンに挟まれたようなこのエリアは、まったりスポット。波はなく、ほかの船舶が入ってくることもほとんどない。遊園地を眺めながら静かにトークでもいかが?


ぷかりさん橋はみなとみらいへのエントランス

 ぷかりさん橋は客船やプレジャーボートのため使われている桟橋。個人のプレジャーボートを係留できる桟橋でもある。観光スポットとして訪れる人も多く、ライトアップが行われる夜にはそれを楽しみにやってくる人も後を絶たない。みなとみらい側の夜景を楽しめることでも知られている。


山下公園で逆の自分撮り

 横浜のお出かけはもちろん、指折りのデートスポットとしても知られる山下公園。氷川丸をバックに写真を撮った経験がある人は少なくないだろう。ただ、氷川丸、山下公園、そしてマリンタワー、そして自分を上手に収められるのは海上からだからこそ。象の鼻パークから撮ったものとは違ったアングルがポイント!


海から上陸で歩き心地が違う

 ボートから陸に上がって足を踏みしめたとき、なんとも不思議な感覚に襲われる。“海上”ドライブで到着した横浜でもそれは同じだ。ちょっとふわふわと浮足立った感覚で、雰囲気のある街並みや中華街へ足を進めてみよう。ここでも新鮮な感覚が味わえるかも?
この夏、キャプテンになるチャンスは今!
ヤマハボート免許教室で合格


 ボート免許さえ取れば誰でもあこがれの船長(キャプテン)になれる! 今、申し込めばこの夏のクルーズにも十分間に合うぞ。さあ、YAMAHAで始めよう!


目指すは2級合格!

 ボートの運転(操船)には、ボート免許と呼ばれる小型船舶操縦免許証の取得が必要。ボートの大きさや航行できる区域、水上オートバイ専用など4種類に分かれ、必要に応じて選べる。例えば、東京—横浜間をクルーズしたい、東京の川を走ってみたい、仲間と釣りをしたいといったことが免許取得の目的ならば、目指すのは2級。学科と実技の試験と身体検査が課される。


スクール? 独学?

 試験の準備の方法は大きく2種。YAMAHAボート免許教室のようなスクールに通って講習を受けるか、独学で試験に臨むか。スクールで学ぶメリットは、分からないところは分かるまでていねいに教えてくれるうえ、質問も受け付けてくれるところ。分かりやすいテキストも役立つ。一方、独学で臨む場合は、自分の好きな時間に自分のペースで勉強を進められることと、受験コストを最小限に抑えられることだ。


いいとこどりの『スマ免』

 ヤマハのボート免許オンライン教室『スマ免』が注目されている。PCやスマホ、タブレットで学科講習が受けられるサービス。今年は『スマ免』で免許を取る人が増えている。講習を受けるだけでなく、過去問題や暗記対策集、試験シミュレーションなど充実した内容。2級スマ免コース/同1日コース:料金総額8万8900円(税込、国家試験料含む)

【URL】 http://www.yamaha-motor.co.jp/marine/license/online-license/http://www.yamaha-motor.co.jp/marine/license/online-license/


免許を取ったら『Sea-Style』

 YAMAHAマリンクラブ「シースタイル」は、北海道から沖縄まで、全国約140カ所のホームマリーナと、海外はハワイとタイに展開する会員制マリンクラブ。いずれのホームマリーナもリーズナブルな料金で予約・利用できる。クルージングやウェイクボードなど、用途にあったボートを4100円〜レンタル可能だ。

【URL】 http://sea-style.yamaha-motor.co.jp/http://sea-style.yamaha-motor.co.jp/