7・30 RIZIN 那須川vs才賀、北岡vs矢地、美憂、KINGレイナも参戦

那須川(右)と才賀
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが5月24日、都内で会見を開き「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣-」(7月30日、さいたまスーパーアリーナ)のスペシャルワンマッチ4試合「那須川天心vs才賀紀左衛門」「山本美憂vsキャシー・ロブ」「北岡悟vs矢地祐介」「KINGレイナvsレイディー・タパ」を発表した。

 那須川vs才賀はルール、契約体重ともに調整中。高田延彦RIZIN統括本部長は「キックルールなのかMMAルールなのか、それともミックスルールなのか。ファンの声も反映したルールにしたいと話す。対戦する才賀は「天心は強いし天才だから、体重は(自分の)58キロに合わせてくれないかな。ルールはRIZINなのでMMAでやりたい」などと話した。那須川は「どのルールでも」と前置きしたうえで「一番自分が生かせるルールで」などと話した。

 美憂は現在デビュー以来2連敗と崖っぷち。「この2試合はタックルを決めて終わってしまっているので、今回はその先までちゃんと決めて初白星をあげたい」と話した。今回の試合は秋に行われる女子トーナメントの査定試合にもなっており、美憂にとっては勝利が義務付けられた試合となる。実戦経験の少なさが2連敗につながっていることから、美憂は7月大会に先立ち、6月9日に行われるKing of Cageのミネソタ大会に出場する。
恒例となった感のある、KINGレイナと榊原氏のやりとり
 北岡vs矢地はともに元UFCファイターのダロン・クルックシャンクを破った2人による対決。

 同じKRAZY BEE所属の美憂の写真集を持って入場し、宣伝に一役買った矢地に対し、北岡は「大晦日の一夜明け会見で“RIZINメンバーにならせてもらった”と言ったのは俺の勘違い。この試合は北岡vs RIZINの第2弾。その刺客が矢地祐介だと解釈しています」と独自の見解を放つ。異色の対決が実現した。

 その特異のキャラで人気上昇中のKINGレイナはRIZINの旗揚げ戦でギャビ・ガルシアと対戦したレイディー・タパと対戦。

 レイナは「今回はよく分からないプロレスラーだか何だかとやるんですが、いつも通りやれれば。今回、“KINGレイナ応援席”ができるとかできないとかで、よく分かんないんですけど、その件はどうなっているんですかね?」と榊原信行RIZIN実行委員長に恒例の公開質問。

 榊原氏の「作りますか?」という返事に「むしろ作らないんですか?」と追い打ち。「じゃあKINGレイナ応援シート作りたいと思います」と満願回答を引き出した。試合については「いつも通り腕十字かパウンドで大きな勝ちを取りたい」と話した。