6月4日に天龍のRevolution30周年記念イベント「レボフェス」開催

 2015年秋にプロレス界を引退した天龍源一郎は1987年に盟友ともいえる阿修羅・原とともに「Revolution」を結成。当時所属していた全日本プロレスのリングに革命を起こすや、1990年には全日本を飛び出すと、日本の各団体はもとより米WWF(現WWE)をも巻き込んでプロレス界に一大ムーブメントを巻き起こした。

 そのRevolution結成から今年で30年ということを記念して「Revolution30周年記念イベント【レボフェス】」が6月4日、東京・秋葉原のUDX秋葉原 4Fイベントギャラリーで開催される。

 当日はステージでは「天龍番記者が語る『革命前夜』と『龍原砲誕生秘話』」「天龍王クイズ決定戦」「天龍源一郎が語る1987.6.4」といったイベントを開催。選手からはザ・グレート・カブキ、北原光騎、レフェリーの和田京平、レッドシューズ海野、プロレス記者の小佐野景浩氏ら多くのゲストが登壇し、天龍を語り尽くす。

 展示コーナーでは記念トロフィーやコスチュームの展示が行われ、過去の貴重な映像の公開もある。

 また30周年記念イベント限定グッズの販売に天龍との2ショット撮影が可能な特典も設けられるなど、天龍ファンにとっては1日どっぷり楽しめるイベントとなっている。

 イベントの詳細は天龍プロジェクトのツイッター(@tenryuproject)で随時更新されている。