中田英寿が日本酒コンペで手応え新たに「良い傾向ある」


 世界最多の日本酒コンペティション『SAKE COMPETITION(サケ コンペテション)2017』の表彰式が5日、都内で開かれた。表彰式でプレゼンタ―を務めた中田英寿は「ここ数年、新しい蔵が入ってきてよい傾向があります」と総評。自身出身の山梨から受賞作がでたことについては「なかなか地元山梨のお酒が出て最後まできませんでしたが、今回受賞して非常にうれしく思います」と、コメントした。

 コンペティションは今年で6回目の開催。全国453蔵(海外出品は8蔵)から1730点の日本酒が出品。今回からラベルデザイン部門、発泡清酒部門を新設した。中田は「『ラベルデザイン部門』は日本酒を伝えたり、覚えてもらったりするうえで、非常に大事な部門。これをよい機会にもっと日本酒が広がっていくと良いと思います」と、話した。

 各部門の1位は以下の通り。

ラベルデザイン部門『越後鶴亀 越王(こしわ)純米大吟醸』(株式会社越後鶴亀)、発泡清酒部門『南部美人 あわさけ スパークリング』(株式会社南部美人)、純米酒部門『作 穂乃智』(清水清三郎商店株式会社)、純米吟醸部門『土佐しらぎく 純米吟醸 山田錦』(有限会社仙頭酒造場)、純米大吟醸部門『開運 純米大吟醸』(株式会社土井酒造場)、吟醸部門『来福 大吟醸 雫』(来福酒蔵株式会社)、Super Premium部門『七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い』(山梨銘醸株式会社)、ダイナースクラブ若手奨励賞』『七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い』(山梨銘醸株式会社)。

 各部門の受賞作は『SAKE COMPETITION』サイトで見られる。