大尊伸光が迷言「力だけじゃ勝てないということを力で分からせてやる」【12・17修斗】

最後は揃って筋肉ポーズの大尊(左)と田口(撮影・小黒冴夏)
大尊と田口が異色の筋肉対決

 プロフェッショナル修斗の関東地区年内最終戦となる12月17日の新宿FACE大会の追加対戦カードが19日の同所での大会で発表された。

 田口泰地と大尊伸光が75kg契約で対戦する。

 リングインするやともに筋肉ポーズに腕立て伏せととにかく筋肉アピールの2人。

 田口はふだんはウェルター級、大尊はライト級で戦っているのだが、田口の「大尊選手はアマチュアのころからあこがれていた選手。プロになってやってみたいと思っていた」という思いを大尊が受け止める形でこの異色カードが実現した。

 田口は「夢の時間を過ごせると思うとすごく楽しみ。大尊選手が裏で、“筋肉キャラはもういいかな”と言っていたので、(そのキャラを)もらおうかと思っています」と禁断の楽屋話を暴露。

 一方、大尊は「いい体してんじゃねえか。でもな、格闘技は力だけじゃ勝てないということを力で分からせてやるからな」「剛よく剛を制すという試合を皆さんに見せたい」と迷言連発で勝利を誓った。

 そして最後は仲良く筋肉ポーズで2ショットに収まるという、異空間が繰り広げられた。
猿田(左)と送りバントのポーズを決める魚井(撮影・小黒冴夏)
来年1月大会には魚井フルスイングと猿田洋祐が参戦

 合わせて来年1月28日の後楽園ホール大会への魚井フルスイングと猿田洋祐の参戦が発表された。

 魚井は「この前の舞浜でしょうもない試合をしてしまってお客さんに応えられなかったんですが、何かの間違いでランキングが上がってしまいまして、1位になった瞬間から多方面からの明確な殺意に日々戦々恐々としています。しかしやるしかないので、頑張ります。僕はこの選手のバーターじゃないので、来年一発目の修斗見に来てください。前回の試合と違って、しっかりフルスイングで仕留めますので、よろしくお願いします」と挨拶した。魚井の対戦相手は後日発表される。

 猿田は10月大会でストロー級の世界王者となったばかりだが、今回は1階級上のフライ級で前田吉朗と対戦する。

 猿田は「チャンピオンになったが、自分は普通のチャンピオンで終わりたくないので、いろいろやりたいことがある。元の階級、フライ級との2階級制覇を狙う。ベルトを返上するのではなく、ストロー級のベルトを防衛しながら2つのベルトを取りたい。扇久保選手には少し借りがある。前田選手と田丸選手には興味があったので、前からやりたいと思っていた。今回の前田選手は自分からオファーしていただきました。前田選手に勝って、次に田丸選手。そして扇久保選手という流れになれば誰も文句はないと思うので、それでお願いしたい。来年はガンガン試合をして行くので注目していてください」と話した。