タオル一枚の男が舞う!劇団Rexy新公演とは【脱こじらせへの道 第60回】

 実はこの数ヶ月GIRL’S CHはイベント続きなんです。

 10月8日にはDVD発売記念イベント、10月21日には前回ご紹介したイケメンフェスティバル、そして来月は劇団Rexy第五回公演。

 劇団Rexyについては、以前このコラムでも紹介させていただきました。

 GIRL’S CHやSILK LABOに出演するエロメン・ラブメンを含むイケメンたちだけの劇団です。
脱こじらせへの道 第10回 特別編 劇団Rexy出演者7人にインタビュー

 露出度高めのイケメンたちを目の前で見られるこの劇団Rexyですが、コメディ作品を基本として、時代劇、BLにも取り組んできました。

 第五回目となる本公演のタイトルは「風呂ダンサーズ」。

 そう、イケメンが踊るんです。
■イケメンの汗が飛び散る!

 というわけで話はさかのぼりますが、今回は9月に行われた劇団Rexy第五回公演「風呂ダンサーズ」の公開稽古の模様をお伝えしたいと思います。

 この公開稽古は9月12日~17日の6日間で行われました。

 稽古の内容は日替わりでしたが、私が拝見した日は、前半がダンス、後半が芝居という内容。

 まずはダンス練習ですが、経験者も初心者も入り混じってのダンスで、みんな本当に一生懸命。

 振り付けの練習は公開稽古前に始まっていたのですが、振り付けはなんとなく覚えていても、立ち位置やフォーメーションも入ってくるとこれがまた難しい。

 混乱しつつも集中して取り組むイケメンろいうのは、公開稽古ならではの姿でした。

「もっとテンションを高く」などとダンスの先生から厳しく指導が入り、序盤からさっそく会場はイケメンの汗と熱気で盛り上がりました。

 しかも今回のダンス、少し小技が入っているのです。

 ただ踊ればいいというわけではないのが、劇団Rexy。

 イケメン劇団らしく、ダンスをするときも、やはり彼らの体をしっかり見せていかなくてはなりません。

 そう、メインビジュアルにもあるように、「15人のイケメンが全裸で踊ります」。

 もちろん法に触れない範囲で。

 さて、仕上がりはどうなるのでしょうか……。
■群像劇だからこその苦労

 公開稽古の後半は、お芝居。

 前回公演の「晴れときどき、わかば荘」に続いて、鄭光誠さんの演出です。

 ここでもダンスと同じく、立ち位置や動きをつけながら、徐々に芝居としての形を作っていきます。

「この二人のやりとりを見せよう」
「このやりとりをきっかけでこう動こう」

 ひとつひとつの台詞や動作と、それを受けての心の動きを丁寧に説明しながら、さらに観客の目線を考えての動き作り。

 たまにはちょっとやりすぎなくらいオーバーなアクションをしてみて注意されたり、表現の仕方がわからなくて悩む姿を見ると、ひとつのお芝居にたくさんの苦労があるんだなということが伝わってきます。

 劇団Rexyは参加人数が多いのにキャラクターが立っているのは、演出の鄭さんがひとりひとりのキャラクターを深く考えて、さらにそれを受けて役者たちがそのキャラクターと向き合っている結果なのだなと感じました。

 公開稽古から時間がたちましたが、いよいよ来月より上演。

 内容はさらにブラッシュアップされ、公開稽古を見た方も見ていない方も楽しめる、笑いありイケメンありの楽しいお芝居になっています。

 劇団Rexyは全年齢対象ですし、男性もご覧いただけるので、是非ご覧ください!
<公演情報>
劇団Rexy第五回公演「風呂ダンサーズ」
【日程】2017年12月14日(木)~12月17日(日)全8st
【会場】コフレリオ新宿シアター(http://rexy.tokyo/stage/5th/)

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http://www.silklabo.com/detail/index/-_-/pid/12273
※販売しているのは女性向けサイトですが、男性もお買い求めいただけます。
田口桃子(たぐち・ももこ)
GIRL'S CHプロデューサー。2007年、新卒でソフト・オン・デマンド(株)に入社。
営業、マーケティング等の部署を経て、2012年よりGIRL'S CHの立ち上げに携わる。
以来現在まで、GIRL'S CHの現場リーダーとしてサイト運営をしつつ、オリジナル動画ではレポーター出演等をすることも。