リバプールやドルトムント、FC東京でも歌われるあのチャントのルーツとは/2月11日(日)の東京イベント

『ヨコハマ・フットボール映画祭2018』11日、12日に開催
日本初公開『YOU'LL NEVER WALK ALONE』(1時間39分 ドイツ 2017年 監督アンドレ・シェーファー YFFF字幕監修) © FLORIANFILM 2017
 フットボールやスポーツをテーマにした映画作品の上映やイベントなどを開催する“フットボール映画祭”。1917年に建造された国の重要文化財である横浜開港記念会館にて、2月11~12日に開催される『ヨコハマ・フットボール映画祭2018』では、歴史的な会場にちなみ、サッカーにまつわるさまざまな“歴史”をテーマにした4作品を上映する。
日本初公開『セルティック ソウル』(1時間26分 カナダ 2016年 監督マイケル・マクナマラ YFFF字幕翻訳) © 2016 Celtic Soul, Markham Street Films
『You’ll Never Walk Alone』はリバプールFCや、ボルシア・ドルトムント、FC東京など世界各地のスタジアムで唄われるチャントのルーツに迫るドキュメンタリー。第2次世界大戦前、ハンガリーで上演された一編のオペラが、海を越え、時代を経て世界一有名なサッカーソングへと昇華する歴史を追いかける。
『パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ 「WHO I AM」 パラリンピックに舞い降りた最強の不死鳥』(50分 日本 2017年 ディレクター:中島悠 ナレーター:西島秀俊、音楽:梁邦彦、フォトグラファー:新田桂一) © WOWOW
 他にも『ヒックとドラゴン』主演のジェイ・バルチェルが、長年の夢だったセルティックFCを生観戦する旅に密着した『セルティック ソウル』や、八百長疑惑による降格を乗り越えて何度目かの黄金時代を迎えるクラブの歴史と、それを支えるオーナー・アニエリ家の哲学を紐解く『ビアンコネッリ:ユベントスストーリー』、ユダヤとイスラムの対立がイスラエルのサッカークラブで先鋭化した様子を記録した『ベイタル・エルサレムFCの排斥主義』を上映する。
横浜市 開港記念会館
 また、ワールドカップイヤーにふさわしい作品として、ルワンダの少年たちが南アフリカワールドカップを目指すアドベンチャー『アフリカ・ユナイテッド』や、WOWOWと国際パラリンピック委員会によるパラアスリートのドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM』から、NTT docomoのCM出演で日本でも注目が広がるベアトリーチェ・ヴィオ選手のエピソードを含む最新作2本を同時上映。

 会期中、会場ではサッカーをさまざまな角度から楽しむイベントも開催するので、サッカーやスポーツ好きの仲間や家族とそろって出かけてみては。