及川光博『相棒』共演の大杉漣さんを偲ぶ

『プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光』の内覧会が23日、上野の国立西洋美術館にて行われ、同展のプレゼンターを務める俳優の及川光博が登壇した。

 17世紀に宮廷画家として活躍したスペインの巨匠ディエゴ・ベラスケスの作品を、プラド美術館が海外への貸し出し点数としては最大となる7点を出展。同館が所蔵する同時期の作家の作品とともに紹介する。
 展覧会のイメージに合わせ、ゴージャスな赤のジャケットで登場した及川は「今回、音声ガイダンスも始めて努めさせていただきました。カタカナが多く苦労しましたが、皆さんのお耳汚しにならない程度に、展覧会を楽しめるよう、個性を出させていただきました。緊張していたんですが、結果的に楽しめました」と振り返った。

 イベント終了後、退場間際に『相棒』シリーズで共演した大杉漣さんの訃報についてコメントを求められた及川は「まだ気持ちが落ち着いていません」と答え「おおらかで包容力のある方でした」と、突然の別れを惜しんでいた。