歩く健康プロジェクト スポーツ庁が呼びかけ「みんなで一緒に!」

ビジネスシーンにも取り入れやすい「FUN+WALK STYLE」。商品ラインアップも増えている
 スポーツ庁が推進する、歩くことをもっと楽しくする施策「FUN+WALK PROJECT」のキックオフイベントが1日、都内で行われた。プロジェクトではいつもよりも1000歩多くあるくことを目標としており、3月5~18日の2週間を「FUN+WALK WEEK」として強化期間として、歩きやすい服装「FUN+WALK STYLE」での通勤を提案するなど、さまざまな角度から歩くことを推奨する。

 イベントには、スポーツ庁の鈴木大地長官が登壇。平昌オリンピック・パラリンピックの話題にに触れつつ、「スポーツ庁では2020年東京大会の大きなレガシーのひとつは健康と考えている」としたうえで、このプロジェクトはその一環であると説明。ビジネスシーンでも活用できる「FUN+WALK STYLE」を紹介した。
写真は左から、ふっかちゃん、福井県庁の岩壁明美氏、アサヒ飲料株式会社の岸上克彦代表取締役社長、アシックスジャパン株式会社の小林淳二代表取締役社長、鈴木大地スポーツ庁長官、株式会社高島屋の岡部恒明常務執行役員、ドコモ・ヘルスケア株式会社の和泉正幸代表取締役、しんじょう君、ぐんまちゃん
この日はまた、すでに取り組みを始めている地方自治体、協賛企業各社の代表も出席。それぞれで行っているプロジェクトや取り組みについて説明した。

 事例の紹介を聞いた鈴木長官は「これは、我々が(楽しく歩こうということを)みんなでまとまってやりましょうっていう宣言なのだなと気づきました。このプロジェクトは官民連携で、日本中が一緒になってやっていくもの。いろんな形で歩くということに、参入してもらえるように盛り上げてまいりたい」。さらに「もっともっと大きなムーブメントになると思う」と意気込んだ。

 この日リリースされた「FUN+WALK」アプリも紹介された。アプリは、歩数をカウントするだけでなく、歩数に応じてクーポンがもらえたり、自分が選んだご当地キャラクターが変化するゲーム機能もあり、歩くことを楽しくする機能が搭載されている。