CM出演、オフィシャルアプリリリース、そして日本代表復帰へ 本田圭佑が見据える未来とは…



 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会が6月14日に開幕する。

 日本代表は3月下旬にヨーロッパに遠征し、国際親善試合を行う。5月30日には国内でW杯前、最後のテストマッチを行うのだが、今回遠征に臨むメンバーがW杯の主力となるのは間違いのないところ。

 そこで注目を集めるのが本田圭佑の去就だ。

 本田は2010年のW杯以降、長く代表の主力としてチームを引っ張ってきたが、昨年9月のサウジアラビア戦を最後に代表から外れている。

 しかし昨年7月にメキシコのパチューカに移籍後、徐々に復活。2018年は10節(3月4日)時点で全試合に先発し7試合にフル出場とハリルホジッチ監督の言う「所属クラブでコンスタントに試合に出ること」という条件を満たすばかりか、4得点と完全復活。代表復帰が待望されている。

 その本田、6月のW杯に先立って5月にはパチューカの契約が満了。今後、どのようなサッカー人生を歩むのかといったことにも注目が集まっている。

 ただ本田の好奇心や才能はサッカーの枠に留まらない。最近では個人投資ファンド「KSK Angel Fund」を運営し、IT教育事業を運営するベンチャー企業やクラウドファンディングサービスに出資。2月16日からアプリではじめるIoTアパート経営の「TATERU」のCMに出演するなど最先端のテクノロジーへの情報感度も高い。また2月23日には自身のツイッター、インスタグラム、フェイスブックといった複数のソーシャルメディアを1つに集結したアプリをリリース。そこでは本田本人とも議論が可能で、そこからビジネス、教育、サッカー、社会貢献活動といったプロジェクトを立ち上げていくことも視野に入れているようだ。そして3月中旬には遠征メンバー発表とさまざまな分野で話題を振りまいている。

 サッカー選手としての本田はもちろん、ビジネスマン、オピニオンリーダーとしての本田の動きにも注目していきたい。