ユージ「平成の海援隊」メンバーに!「高知は第5の故郷」

「平成の海援隊」メンバーは個性派企業が勢ぞろい。中央で指をさしているのは高知県の尾崎正直知事。
 タレントのユージが22日、都内で開かれた、高知で行われている観光博覧会「志国高知 幕末維新博」の第二幕開幕事前記者発表会に出席した。第二幕の主要な取り組みのひとつとなる「平成の海援隊」プロジェクトの一翼を、個性さまざまな企業とともに担う。ユージは「参加できたことをうれしく思っている」と、目を輝かせた。

 高知県と縁もゆかりもないユージが、このプロジェクトに関わることになったのは、仕事で高知と関わるようになるなかで、高知県田野町にある古民家「西の岡邸」の『庭修復プロジェクト』に自身がリーダーとして参加したのがきっかけ。建築の仕事をしていた経験を生かして、田野町に通って町民やボランティアとともに対話し相談し、意見を交換しながら、高知では珍しい石庭として復活させたという。既に作業は完成している。
ビデオやスライドを使ってプレゼンテーション!
「高知は第5の故郷ぐらい…故郷がたくさんあってすみません」と、ユージ。また、「たくさんの方と出会ってご縁がうまれたので、どんどん力になれることがあればいいなと思っています。お客さんを受け入れるためにお庭をきれいにしたので、来てくれた方に町の魅力を知ってもらいたくて、お土産セットを提案したりしています」。

 他にも、自ら看板を作成したり、田野町のキャラクターを作ったりしているという。

 「平成の海援隊」プロジェクトは、ファッション、玩具、飲食などさまざまな企業や団体と連携し、地域の活性につなげていくもの。企業とのコラボレーションアイテムの販売、飲食、ゲームなどさまざまな企画が用意されている。

 高知県の尾崎知事は、「平成の海援隊のプロジェクトは今日始動ということになります。これから多くの同志を募っていって、地方から世界に発信していくプロジェクトをもっと大きな流れにできればと思っています。今日プレゼンテーションをしていただいた同志の方々には、これから新しい企画を展開していってもらいえたらと思います。平成の海援隊プロジェクトを盛り上げていきたい」と、気合を入れなおしていた。
飲食、アミューメント、ウェディング事業などを国内外で展開する株式会社DDホールディングスの松村厚久代表取締役社長は高知県出身。「高知Love!」と熱のこもったプレゼン!
 博覧会の第二幕は4月21日に開幕。この日は高知県立坂本龍馬記念館(高知市)もグランドオープンする。

「志国高知 幕末維新博」は、大政奉還150年(2017年)、明治維新150年(2018年)に合わせて開催されている高知の観光博覧会。大政奉還から明治維新へと駆け抜けた志士たちの功績や史跡などを巡るもの。県全体が会場になっており、高知市エリアをメインに、四万十・足摺、奥四万十、仁淀川、嶺北、物部川、安芸・室戸の7つに分けて各エリアの歴史資料館や美術館などの施設を会場としている。参加者は各地の会場を巡るスタイルで行われている