EXILE ÜSAが渋谷区の教員にダンス指導「想像以上!」

 EXILE ÜSA(以下、ÜSA)が27日、渋谷区のPRソング「夢見る渋谷 YOU MAKE SHIBUYA」のダンスバージョンの特別講習会を渋谷区立幡代小学校で開催した。

 講習会は渋谷区教育委員会が主催した。平成30年度から区内の小学校でこの曲のダンスに取り組むことになったため、この曲ダンスアレンジやダンス振り付け制作を担当しているÜSAを招いた講習会を企画した。講習には、同区内の学校の小学校や園の教諭39名が参加し、ÜSAやインストラクターとともに、汗を流した。


「みなさんと楽しんで踊りたいと思う」というÜSAのあいさつで、講習がスタート。「Eダンス体操」で体を温めると、「夢見る渋谷 YOU MAKE SHIBUYA」のサビのパートを集中的にレッスンを行った。パートを区切って、ÜSAのカウントで少しずつ何度も踊って体にダンスをなじませていった。難しいステップもあったものの、ÜSAらのマンツーマンの指導もあって、通しで踊ってみるころには、みんながほぼマスター。最後にポーズを決めると、汗だくの笑顔が室内にあふれた。

「素晴らしい!」と、ÜSA。「吸収の良さが想像以上です!」と拍手で称えた。

 質疑応答の時間では「今日習ったならったところは難しい部分か」「子どもたちのためにステップを簡略化できる部分はあるか」「子どもたちが喜びそうなカウントはあるか」「子どもたちが喜びそうなステップを教えてほしい」など、質問が途切れなかった。

 レッスンに参加した幡代小学校の奈良佳津志校長は「自分自身は途中でリタイアするぐらい体がついていきませんでした。教員たちは、一生懸命マスターしたものを伝えてくれるんじゃないかなと思います。いい講師の先生に来ていただいて感謝しています」と、話した。


「夢見る渋谷 YOU MAKE SHIBUYA」は、「渋谷区基本構想」に込められた思いや価値観、そこで描かれる未来像を、大人から子どもまで、いろいろな場面でいろいろなスタイルで楽しく歌える1曲として作られたもの。作曲はカジヒデキで、ボーカルは野宮真貴と「渋谷系」顔が参加していることも話題になっている。ÜSAはこの曲をダンスバージョンにアレンジして、振り付けもした。ダンスバージョンでは、DANCE EARTH PARTYのDream Shizukaが歌っている。

 ÜSAは昨年、福岡県福岡市においても教員を対象にしたダンス講習を行っている。それをきっかけに、今年2月、熊本市と自身が率いる株式会社dance earthで、ダンス教育等に関する協定を締結している。