福田悠太、初の単独主演でガチガチ? ミュージカル「DAY ZERO」開幕

チーム「DAY ZERO」は家族みたい、と福田
 ふぉ~ゆ~の福田悠太が主演するミュージカル「DAY ZERO(デイ・ゼロ)」のフォトコールが30日、渋谷区のDDD青山クロスシアターで行われた。

 ニューヨークに暮らす幼なじみの3人が召集令状を受け取り、出征する日(DAY ZERO)までの21日をカウントダウンしながら、3者3様に考え、迷い、行動する様子を描く。全6人のキャストは、ギター1本のシンプルなサウンドに乗せて、時に荒々しく、時にしっとりと、あふれる想いを歌い上げる。
 
 フォトコール終了後、取材に応じた福田は、初主演を強調した質問に「緊張しちゃうので、なるべく言わないでもらっていいですか? 緊張しちゃうと委縮しちゃってうまくできないので」とお願い。
 
 福田は弁護士役。仕事も家庭もうまく回りだしたタイミングで召集令状が来る。

「日本で生活しているとそういう実感ってないんですけど、どこまでリアルに感じることができて、演じることができて、お客さんに伝えられるかというのが課題というか難しいところ。楽しいところでもあります。それが見どころですね」
幼なじみを演じる内藤大希(左)と上口耕平
 共演は、上口耕平、内藤大希、梅田彩佳、谷口あかり、そして西川大貴とミュージカル経験が豊富な顔ぶれ。福田は「みんな同年代で実力者。よくここまで実力者がそろったなと。歌、芝居……あとなんですか? 精鋭たちが揃って……」と、気を引き締めた。

 DAY ZEROというタイムリミットがあったとしたら何をしたいと聞かれ、福田は「お腹いっぱいご飯を食べたいとか、友達に会いたいなとか。それこそメンバーに会ったりだとか先輩に会いたいだったりだとか思います。……すごく考えさせられる舞台です。僕たちが考えないと何も伝わらないと思う」。上口が「会いたい人に会うのが一番だと思いますが、僕らは表現することが好きなので、タイムリミットの話をしながら、一番好きなことをステージ上でやってる。不思議な幸せ感を感じていますね」と答えると、福田は「格好いい~」とうらやましがった。

 梅田は「最後の日までの取り方も生き方もバラバラなので同じ気持ちになるのは難しいと思うんですけど、明日から好きな人に好きって言ってみようかなとか、ちょっとした力になれる作品になれば」と、話した。 

 31日に開幕。6月24日まで同所で上演する。愛知公演(6月26日)、大阪公演(6月28、29日)もある。