星野源、新作映画の舞台挨拶で「大好きです!」相思相愛の相手は…

 映画『未来のミライ』のジャパンプレミアが25日、都内で行われ、声優を務めた俳優の上白石萌歌、黒木華、星野源、麻生久美子と細田守監督が登壇した。

『未来のミライ』は『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などの大ヒットアニメーション映画を生み出してきた細田監督の最新作。上白石演じる4歳の主人公の少年“くんちゃん”が、未来からやって来た成長した妹“ミライちゃん”との絆を通して、成長する姿を描く。
 兄妹の父親を演じた星野は「今、映画でもドラマでもゲームでも、世界中で多様性のある家族の姿が描かれているけれど、細田監督は『バケモノの子』でもうそれを描いていて、今回の作品は、血がつながっていても“家族”になるのは大変なんだということを描いている。細田監督の作品は、ファミリームービーの最先端のなんだと改めて思いました」。熱く語る星野に、司会の森圭介アナウンサーが「星野さんも家族を題材にした曲を手掛けていらっしゃいますよね」と話題をふると星野は「知っているんですか?」と感激。「当たり前じゃないですか、大好きです」という森アナに星野も「僕も大好きです!」と返答。突然ラブラブな展開の2人に、他の登壇者や会場もニヤニヤ。
 そんな星野について細田監督は「星野さんがお父さんを演じてくれて光栄でした。今の時代、お父さんを演じるのは難しい。父親然としていてもリアルではないし。自分自身が何かを探し求めているようなお父さん像を星野さんがとても魅力的に演じてくれた」とべた褒め。さらに監督は、上白石について「4歳の男の子ということで、7~8歳の子か、ベテランの声優さんになるかと思っていたので、まさか18歳の女性が演じるとは。本当に驚くので、映画を見てほしい」、兄妹の母役の麻生について「リアル女神ですね。ズバッと言うセリフも麻生さんが言うと母親らしさというか、ふわっとした優しさがにじむ」と絶賛。さらに「黒木さんには『おおかみこどもの雨と雪』で雪を演じてもらいましたが、日本を代表する女優になっても初々しさを失わずにいる」。そんな監督からの言葉に黒木も「よく眠れそうです(笑)」と照れ笑いを見せていた。

 映画『未来のミライ』は7月20日より全国東宝系にて公開。