TOKIO城島「福島は心のふるさと」

 CMキャラクター就任7年目を迎えたTOKIOの城島茂と国分太一が11日、都内の会場で「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場。福島県産農産物の魅力をPRした。
 内堀福島県知事は冒頭「福島県産の農産物の魅力と生産者の情熱を“ふくしまプライド。”という言葉に込めました。そのメッセージを新CMを通じ全国に発信したい。TOKIOのみなさんは震災前から福島と縁があり、特に震災後は県民が苦しんでいる時に一生懸命応援をしてくれました。そのTOKIOのみなさんと今年また新しいCMを作る事をうれしく思います」と挨拶した。

 CM撮影の様子を聞かれた城島は「天気待ちの間、一緒に出演した生産農家の方と普通に農家同士の会話をしていました」と同業者目線で話が盛り上がったとコメント。福島県クリエイティブディレクターで同CMを制作した箭内道彦は「生産農家の方には、CMを撮る事は言っていたけど、TOKIOのメンバーが来ることは事前に伝えていなかった。どれだけびっくりするか楽しみだったが、同じ作り手というシンパシーと半分親戚みたいな存在になっているので、とっても自然な撮影になりました」と裏話を披露した。
 それを聞いた国分は「サプライズで登場したのが長瀬(智也)だったらみなさん緊張していたかも知れないですね。(リーダーは)いとこ顔なので」と言うと、箭内も「おばちゃんたちが茂子見てるよって声かけてましたしね(笑)」と城島がすっかり地元に馴染んでいたと明かした。
 また、福島に対する思いを聞かれた城島は「TOKIOは福島県の浪江町で村作りをさせていただいて、大自然の豊かさ、厳しさ、モノづくりのすごさ、匠の技のすごさ、先人たちの知恵を教わってきた。震災後、7年経ちますが、安心安全をずっと訴えかけてきて、そこには仕事ではなく、自分たちの心の故郷である福島に何かできないかという思いがある。心はそこに残したままなので、いつか浪江町の村に戻りたいと思っていますし、自分たちが発している言葉はTOKIOではなく、福島の生産者の方を代弁していると思っているので、福島の代表として恥ずかしくないように頑張っていきたいと思います」と熱く語った。

 新CMは7月14日(土)から順次放送を開始する。