【夏フェス】DANCE EARTH FESTIVALフィナーレ!2万6000人が「ダンスでアースをハッピーに。」

3日間とも晴天に恵まれ……るどころか、猛暑のなかでのライブ! うれしいスプラッシュ
 EXILE ÜSAが率いるDANCE EARTH PARTY(DEP)が主催する野外フェス「DANCE EARTH FESTIVAL 2018」が16日、幕を下ろした。14日から3日間にわたって行われ、トータル2万6000人が参加した。
 
 連日、立っているだけで汗が滝のように流れたり、日光が強すぎて肌が痛くなるような猛暑。アーティストがパフォーマンス中にするステージからのホースを使った放水や、大型の水鉄砲を使った演出にオーディエンスは声をあげて大喜び。ライブも加速度的に盛り上がった。

 水を使った演出のなかでも、とりわけオーディエンスを歓喜させたのは、ÜSAとTETSUYAが豪語していた「虹を見せる演出」。ライブでおなじみのテープの噴射の代わりに水が勢いよく飛び出して、その時に太陽の逆側に虹が見えるという仕組み。位置によっては見えづらかったものの、毎日、きれいな虹を見ることができた。オーディエンスはびしょ濡れになって、盛りあがっていた。
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