明石家さんま“2回目の”作品完成に感謝「木村拓哉さん、佐藤浩市さんも出てくれた!」

 Netflixオリジナルドラマ『Jimmy ~アホみたいなホンマの話~』(20日配信開始)の完成披露試写会が19日、都内にて行われ、本作を企画・プロデュースした明石家さんまと主人公のモデルとなったジミー大西、出演者の中尾明慶、玉山鉄二、木南晴夏らが登場した。

 同作は、若きジミー大西が明石家さんまと出会い、人気の芸人として成長していく姿を描く。もとは昨年7月に配信開始を予定していたが、さんま役を演じた小出恵介の不祥事により“お蔵入り”に。新たに玉山鉄二をさんま役に立て再撮影するなどして、完成に至った。
 大きな拍手の中、登場したさんまは冒頭「諸事情ございまして。名前は控えますが…小出君もいろいろあったんでしょうね」とストレートに切り出し、司会の河本準一も大慌て。共演者や観客が苦笑するなか、さんまは「もともと玉山に声をかけたんですけど、断りよったんです。荷が重いって。そうしたらああいうことになって、そしたら“俺の責任だ”と、引き受けてくれたんです。自分が断ったからこんなことになったと」と明かし、感謝をあらわに。そんな玉山の男気に会場からも拍手が飛んだ。さらにさんまは「木村拓哉さんも出てくれてるんです。最初は失礼かと思って声を駆けなかったんですけど、あちらから言ってきてくれて。佐藤浩市さんも出てくれてますし」と大物たちの出演にも感謝。

 さんまのハイテンションは収まらず。6月に玉木宏と結婚した新婚の木南にも容赦のないイジリを展開。「彼は俺たちとどこが違うの? 俺らではなく彼を選んだ理由は何なの?」と切り込んだり、フォトセッションでは一緒に指輪をお披露目するポーズをとるなどして会も爆笑。
 この日は、終始しゃべり通しで、本作の“諸事情”からジミー大西の“アホみたいなホンマの”エピソードまで赤裸々に語りつくした。そんなさんまの影響もあってか、出演者たちも再撮影という事態を前向きに乗り越えたようで、中尾は「今回は配信停止にならないよう大人しくしていたい。さんまさん、配信が始まるまで僕と一緒にいてくださいね」と念押しし会場の笑いをとり、玉山までが「小出君、ありがとう!」とコメントし会場を沸かせていた。