東京で満開のひまわりに囲まれる。「清瀬ひまわりフェスティバル」

 東京の北西端にある清瀬市で「清瀬ひまわりフェスティバル」が8月18~28日まで開催中だ。東京とは思えないような広大なひまわり畑で、満開のひまわりに囲まれることができるフェスティバル。Instagramの台頭で大ブームの花畑フォトを、女子ライターが撮影してきた。


 ひまわり畑のある清瀬市までは、池袋から西武池袋線急行に乗り、「ひばりヶ丘」で各駅停車に乗り換えると、最短20分で着く。そこからひまわり畑までは徒歩なら約35分、タクシーなら800円前後といったところ。平日は路線バス、土日は無料のシャトルバスが出ていて、この日は路線バスを利用した。

見渡すかぎりのひまわり畑に圧巻!

 最寄りのグリーンタウン清戸バス停から5〜10分ほど歩くと、ひまわり畑に着く。まずはその広大さ、一斉に上を向くひまわりの美しさに目を奪われる。青空に映える、一面の美しい黄色いひまわり。観客も子連れの親子から若い男女、女子大生グループや地元のお年寄りなどさまざまだ。

ひまわりの大きな花弁は、夏の花らしい力強さがあり、近くで見ていると元気を分けてもらえるような、そんな気分にさせてくれる。
これぞインスタ映え!ひまわりに囲まれて写真撮影

 畑に咲いているひまわりは、切り花として購入することもできる。ちなみに自分で好きな花を選び、裁ちばさみで自分で摘むことができる。1輪で200円、摘み放題で1000円とリーズナブルだ。見まわすと、若い女性たちは、写真撮影用に1輪購入している人が多かった。両手一杯に抱えたい人は摘み放題でもいいかもしれない。鉢植えを購入することもできるので、夏の風物詩のお土産にするのもオツだ。

 切り花を買ってひまわり畑に立つだけで、こんなにインスタ映えなフォトジェニック写真を撮影することができる。CDのジャケットに使えそうなポートレート写真も撮ることも可能だ。ひまわりに映えるように、白いワンピースや 爽やかな色合いの服装で来ている人々が多い。

 女性グループやカップル、親子もみな自撮り棒や三脚などを駆使しながら夏の思い出を写真に残している様子たっだ。

ひまわりは、生で見ると思っていたより背丈があり、大きな花が太い茎で支えられている。子どもの顔くらいはゆうに隠れてしまいそう。
屋台と休憩所でひまわりを見ながらランチも

 ひまわり畑の横には屋台がいくつか出ており、焼きそばなどの軽食や、暑い夏にうれしいかき氷などを食べることができる。屋台やひまわり売り場では地元の高校生たちがアルバイトしており、汗をかきながらかき氷を削ってくれた。



「清瀬ひまわりフェスティバル」は28日まで

 カメラ好きやInstagram好きにはたまらない。構図を変えて何枚も撮りたくなってしまう。ひまわり畑は日差しが強く暑いが、そんなことを忘れてしまうくらいに満開のひまわりに夢中になってしまう。少し強めの日焼け止めをしっかり塗り直しながらや、日傘をさしての観察がオススメだ。筆者は夢中になりすぎて、帰って来てから見事におでこの皮が日焼けで剥けてしまった。
 
 都心からはアクセスがしやすいので、週末に行ってみてはいかがだろうか。土日は道が渋滞しやすいようなので、電車とバスの利用がおすすめだ。日焼け対策と水分補給に気をつけて、平成最後の夏のひまわりを見に行ってほしい。

(取材と文、写真・ミクニシオリ)