レッドブルの都市型音楽フェスが22日スタート! 刺激だけの21日間



 レッドブルの都市型音楽フェスティバル「RED BULL MUSIC FESTIVAL」が22日に始まる。豪華アーティストが出演しコメントするテレビCMで、フェスの存在を知った人も多いはずだ。10月12日までの21日間、「音楽の解放区」をテーマに掲げ、トータル11のイベントが東京のあちこちで行われる。

 フェスの特徴は、予想しがたくて刺激的なこと。例えば、山手線がライブハウスになったり、カラオケ館のビルをジャックしたり、観客を囲むように会場の4方向にステージを配置した「SOUND JUNCTION」……。いわゆる音楽ライブのイメージとはすこし違ったスタイルで展開する。期間中に行われる全11の音楽イベントは、音楽のジャンルもさまざま、ライブのスタイルもさまざまだ。とにかく刺激でいっぱいだ。


キックオフは山手線の走るライブハウス! ライブ時間は62分!
 
 フェスの皮切りは「2 MINUTES YAMANOTE LOOP」。山手線にDJ機材やサウンドシステムを持ち込み、走るライブハウスに。ぐるっと1周62分間のライブを展開。ちゃんみな、Licaxxx、Omodaka a.k.a. 寺田創一が出演する。応募招待制のライブですでに応募期間は終了。公式サイトを見ると開演時間と終演時間、場所は明らかになっている。最寄りの駅や線路沿いで、走るライブハウスを見ることはできそうだ!

ステージに囲まれる音楽ライブ「SOUND JUNCTION」

 観客を囲むように4方向に配置されたステージ演出で注目を集めるライブ。昨年はシークレットゲストの加山雄三と水曜日のカンパネラによるコラボが話題になった。

 今年のラインアップは、きゃりーぱみゅぱみゅ、向井太一、RHYMESTER、Survive Said The Prophetと、ポップ、ロック、ヒップホップにR&Bとジャンルレス。9月23日に渋谷のベルサール渋谷ガーデンにて。16時開場、17時開演。チケットは前売5000円で、プレイガイドなどで発売中。

奇跡のトリオ、NAZORANAI(なぞらない)が待望の再来日

 さまざまなアーティストが出演ラインアップに名を連ねるなかで、耳の越えた音楽ファンの視線をクギ付けにするのが、灰野敬二、スティーヴン・オマリー、そしてオーレン・アンバーチによるプロジェクト「NAZORANAI」の公演。日本が誇る実験音楽の重鎮である杯の、米ドローン・ノイズユニットのオマリー、オーストラリアのマルチミュージシャンのアンバーチが集う。石橋英子も出演する。9月27日、代官山のUNITにて。19時開場、20時開演。料金は前売2000円。プレイガイドなどで発売中。


ニューカマーから大御所までが揃うメタルイベント「METAL MANIA」

現代のメタルシーンをけん引するバンド、HER NAME IN BLOODがキュレーションを担当したメタルイベント。80年代初頭から現在まで国内外で活躍する日本のバンド、LOUDNESS、紅一点のLOVEBITES、平均25歳のHELL FREEZES OVER、そしてHER NAME IN BLOODの4組が出演する。

 当日は、メタルに関する著書もある増田勇一氏がゲストDJ/MCを務める。【会場】以内には増田氏監修によるメタルシーン年表の展示もある。

 9月28日、渋谷のTSUTAYA O-Eastにて。17時開場、18時開演。料金は前売3500円。プレイガイドなどで発売中。

「カラオケ館」をジャックしてライブストリーミング、プラネタリウムで講義も

 10月に入ってフェス後半戦mの、カラオケ館からアーティストがライブパフォーマンスを配信する「LOST IN KARAOKE」、渋谷のコスモプラネタリウム渋谷で行われる「A CONVERSATION WITH DAITO MANABE」など、さまざまなプログラムが用意されている。

 刺激にあふれる、RED BULLならではの都市型フェス、体感してみてはいかが? 

RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO
【開催期間】9月22日(土)~10月12日(金)
【URL】http://www.redbullmusic.com/tokyo