テリー伊藤、菊地亜美らがシューズベストドレッサー「靴といろんな思い出作りたい」

左から、岡千秋、服部征夫台東区長、菊地亜美、経済産業省製造生産産業局生活製品課の杉浦宏美課長、テリー伊藤、靴のめぐみ祭り市「日本シューズベストドレッサー賞」選考委員会の轟豊蔵会長
「第11回日本シューズベストドレッサー賞」の記者発表が8日、都内で行われ、男性部門で演出家でTVプロデューサーのテリー伊藤、女性部門でタレントの菊地亜美、そしてシニア部門で作曲家で歌手の岡千秋の3名が選ばれた。

 日本の革靴の普及の目的で、もっとも革靴が似合う著名人を表彰するもの。

「この喜びを家族に早く伝えたい」と、岡。「靴が嫌いで小学生のころは裸足で走り回っていましたが、大人になってからは革靴っていいな、欲しいなと思っていて、やっと革靴が履けるようになった。(副賞の)キラキラと光るものは生涯残る。いつまでも自分も光っていけたらいいなと」と、自身の靴への思いを含めて、コメントした。

 菊地は一方、「小さいころから洋服や靴とか大好き」だといい、「(副賞の靴は)世界で一つだけのもの。この賞をもらった時に作ってもらったと自慢できるので光栄です。(岡さんは)家族に伝えたいとおしゃっていましたが、私は家族に自慢してから来ました!」

 テリーは「靴って、洋服とか他の身に着けるアイテムと比べて、世代を越えて履くことができる。靴って魔法だと思う。10年20年と大切にすれば味も出てきます。靴は大好きなのでこれからも靴といろんな思い出を作っていきたい」と、話した。




 受賞者には副賞として自分でデザインした靴がプレゼントされた。

 岡は、こだわりのタキシードシューズ。「キラキラと輝いた靴。いつまでも輝いていたいという気持ちが入っている」と、説明。

 菊地は、ヒールが低めのファーが付いたショートブーツ。「すこしファーがついたものが欲しいと思っていた。スカートとかパンツとかちょっと長めのものをはいて、素肌を見せないスタイルをしたいと思っていたので、それをかなえてくださった。たくさん履きたいと思う」と、瞳を輝かせた。

 おしゃれが大好きで自分でリメイクしたコートと靴で「売れない画家」をテーマのコーディネートで登場したテリーはコインローファーを制作。「いろんな方が年齢を問わず愛していると思う。コインローファーだからコインを刺繍したらと。中もタータンチェックをいれてイギリスっぽいにおいをさせました。国産の商品で非常にものも良いし長持ちするし最高のものができたと思う。たぶん人気がでるんで、どこかで商品化されちゃうんじゃないかな」と、笑った。

 菊地が「三人とも全然違うものになりましたね!」と目をまんまるにすると、岡も同意していた。

 受賞者3名は、11月24、25日に、台東区の玉姫稲荷神社で行われる「靴のめぐみ祭り市」に出演する。出演は24日。