EXILEが福岡で子どもたちと「Rising Sun」!「東北と九州、つながった」



 EXILE が18 日、最新ツアー『EXILE LIVE TOUR 2018-2019 “STAR OF WISH”』の福岡 ヤフオク!ドームでの公演で、熊本の子どもたち 62 名と岩手の子どもたち 29 名の計 91 名からなる合同ダンスチーム「チーム Rising Sun Project」と共演した。子どもたちは、会場いっぱいの観客 4 万 3000 人を前に、 EXILE メンバーとともに復興支援曲の「Rising Sun」のダンスパフォーマンスを披露した。EXILEのライブに「Rising Sun Project」の子どもたちが出演するのは、10 月 21 日の東京ドーム公演に岩手県釜石市の中学生が出演して以来、2 度目。

 参加したのは『夢の課外授業 くまモンダンス部 プロジェクト』に参加した熊本の子どもたちと、『夢の課外授業 中学生 Rising Sun Project』に参加した岩手の子どもたち。当日、初めて顔を合わせた子どもたちは、本番前に交流会を行い、おたがいの健闘を祈った。

 子どもたちがステージに上がったのは、ライブ本編のラスト。EXILE TAKAHIRO が「熊本、岩手から『チーム Rising Sun Project』のみんなが来てくれました!  大きな拍手を! 」と呼び込むと、客席から大きな歓声が上がった。お揃いの赤い T シャツを着た子どもたちはステージの四方に伸びた花道に上がり、晴れ晴れとした表情で堂々パフォーマンス。力いっぱい踊る姿に、オーディエンスは惜しみない拍手を送った。


 パフォーマンスを終え、子どもたちは「お客さんに元気を届けることができたと思います。一生の思い出になりました」と興奮さめやらぬ様子だった。

 同プロジェクトの中心人物の一人である TETSUYA は、MCで「子どもたちはすごくダンスが上手でしたね。“日本を元気に!”をテーマに『Rising Sun Project』を始めて約 7 年、今年ようやく EXILE メンバーとのコラボレーションが実現し、今日は東北と九州がつながる最高のステージになりました」と、子どもたちのパフォーマンスを称えた。

 ライブ終了後には、メンバーの黒木啓司、NESMITH、橘ケンチ、小林直己の4名が「チームRising Sun Project」の楽屋を訪問。黒木とNESMITHは熊本の子どもたちに、橘と小林はこの日ステージに上がった岩手の子どもたちにダンスレッスンをしている。

 黒木は「踊っている最中に、僕と目が合った子がいたのですが、すごく笑顔でステージに立つことを心から楽しんでいるのが伝わってきました」と、コメント。NESMITHも「みんなが笑顔で頑張っている姿から勇気をもらったり、自分たちにも何かできることがあるんじゃないかと感じた方も多かったと思います」と、それぞれ労いの言葉をかけた。

 橘は「リハーサルで皆さんが踊っている姿を見て、初心を思い返し、こうしてステージに立てることの幸せを改めてかみしめることができました」。小林は「4万3000人の前で踊るなんて思ってもみなかったことだと思います。人生には辛いこともあるけれど、今日みたいに想像もできなかったことができる日もあります。やりたいことを見つけて、夢を叶えていってください」とメッセージを送った。

「Rising Sun Project」は、EXILE が所属する株式会社 LDH JAPAN の協力のもと、東日本大震災後、東北をはじめとした日本中の子どもたちにダンスの力で元気になってもらいたいという想いで 2012 年からスタートした復興支援プロジェクト。

楽屋を訪れたメンバーと、熊本の子どもたち