浜松市とdance earthがダンス教育とエンターテイメントによる地方創生に関する協定を締結

鈴木康友浜松市長(左)とEXILE ÜSA

 EXILE ÜSA(以下ÜSA)が代表取締役CEOを務める株式会社dance earthと浜松市が21日、同市役所で「ダンス教育&エンタテインメントによる地方創生に関する連携協定」を締結した。協定締結により、浜松市では、教職員を対象としたダンスレッスンなど、ダンス教育の向上を目指すプロジェクトを来年度より始動する。

 エンターテインメントによる地方創生について、浜松市らしいダンスや振り付けなどは考えているかという質問に対し、ÜSAは「それは、皆さんと一緒にこれから考えていきます」とし「とてもワクワクしてます」と今回の協定締結に関して期待を寄せた。

 鈴木康友市長は「浜松市の子どもたちや市民へ夢や活力を与えるような取り組みを共にやっていきたい」と来年に向けて意気込んでいた。