【最新号11日配布開始】E.G.family、全国にパワーを届ける!

TOKYO HEADLINE vol.715
初の全国ホールツアー『E.G.POWER 2019〜POWER to the DOME〜』22日にキックオフ!

E.G.family、全国にパワーを届ける!



 ガールズエンタテインメントプロジェクトのE.G.familyが、全国にパワーと笑顔を届ける! 2月22日に、プロジェクトとしては初の全国ホールツアー『E.G.POWER 2019 〜POWER to the DOME〜』が開幕。大阪・オリックス劇場での公演を皮切りに、全国26都市33公演を行う。

 ラインアップは、E-girlsを筆頭に、Happiness、Flower、スダンナユズユリー。ソロアーティストとして活動するDream AmiとDream Shizuka。 このツアーが決まったことで、久しぶりに揃って顔を合わせたという。アーティストとして、女の子として、何よりも人間としての成長期の真っただ中にいるメンバーたちは、ミーティングやリハーサルを重ねるなかで、お互いの良い変化や進化を感じたり、刺激を受けたり、また少しだけほっとしたりしながら、最高のライブを届けるため、たぶん、この瞬間もツアーの準備を進めている。

 ライブの内容や演出は当日会場で堪能することとして、ツアーに先駆けて発表したツアーのキックオフソングたちがパワフルで期待が高まる。E-girls、Happiness、Flower、スダンナユズユリー、そしてDream AmiとDream Shizukaは、本ツアーのタイトルになっている「E.G.POWER」をテーマに掲げ、それぞれ楽曲を制作。アーティストとして伝えたいこと、表現したいこと、そして待ちわびているファンの期待までも反映しながら、渾身の1曲に仕上げた。ヒップホップからバラードまでバラエティーに富んだ楽曲群で、ツアーのセットリストを妄想するだけでワクワクがマックスに達する。

 ツアー開幕までのリアルカウントダウンが始まり、いったいどんなステージを見せてくれるのかと期待は日に日に高まりっぱなしだ。

 本紙はたまらず、直接、E.G.familyのメンバーに聞けと、インタビューを敢行した。それぞれのグループやアーティストが発表したツアーキックオフソングについて、ツアーについて、そしてリハーサルのなかで感じていることなどなど、ツアーに向けて気になるあれこれを聞いてきた。インタビューは18日WEBにて公開予定。