日本の魚&ご当地グルメの祭典が本日よりスタート/3月1日(金)の東京イベント

「第1回SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2019」代々木公園にて開催中



 全国さかな祭り実行委員会が主催するグルメイベント「第1回SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2019」(略称:魚ジャパンフェス2019)が本日1日より、代々木公園イベント広場にて3日まで開催。日本最大級の魚介料理イベント「ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル」のスピンオフイベントとして今年からスタートした、大規模な食のイベント。



 会場では、魚介料理に加え日本各地の郷土料理や名産品など、日本の美食が大集結。全国各地からやってきた魚介料理店が自慢の逸品を販売する「SAKANAエリア」、魚介料理に限らず日本各地の郷土料理や名産品などを販売する「ご当地JAPANエリア」、そして魚介やお酒など福島の名産が並ぶ福島応援エリアをメインに、約65のブースで約130種のメニューが登場する。ご当地食材を使った鍋、丼もの、ラーメン、グリル料理や蒸し料理、コロッケやサンドイッチなど多彩なメニューを味わうことができる。



 日比谷公園でのイベントに比べ来場者向けの座席数が多くなっているのもポイント。また、各ブースでは現金、クレジットカードは使用できないので会場チケットブースにて商品購入チケットを購入するか、または電子マネーを利用しよう。

 1日は21時まで。2日は10~21時、3日は10~18時。

カツオ漁獲量日本一を誇る静岡県焼津のカツオを使った静岡の新たなご当地グルメ「日本一の焼津の自慢 絶対負けない勝男さんのかつサンド」と「日本一の焼津の自慢 絶対負けない勝男さんのかつポテト」セットで900円