2019年のGWはロックにひたる!


ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・ビートルズ、矢沢永吉がエキシビション



 平成最後の、そして令和最初のゴールデンウイークはロック伝説をたどってみるのもいいかもしれない。

 TOC五反田メッセで開催されている「Exhibitionism−ザ・ローリング・ストーンズ展」は、バンド自らがプロデュースする展覧会。楽器やステージ衣装、歌詞やセットリストといったものは言うまでもないが、メンバーが暮らしたというぐちゃぐちゃな部屋を完全再現したり、レコーディングスタジオがあったり。展示数は500点以上。会期は6月5日まで延長され、11〜20時。日曜と祝日は18時まで。チケットは一般が3500円、学生(中・高・大・専)が2000円など。

「デゾ・ホフマン写真展〜Photo Session1 デビュー当時のザ・ビートルズ・フォト〜」は、バンドの専属カメラマンだったホフマンが撮影したデビュー当時のザ・ビートルズのオリジナル・プリント貴重な展示品が観られる展覧会。アビイ・ロード・スタジオで使用された大型蓄音機やジョン・レノンの衣装など貴重な品を公開する。4月26日〜5月6日まで、会場はファンクラブ、ザ・ビートルズ・クラブのギャラリー。チケットは前売り一般が1000円、同当日が1200円。チケットは、ザ・ビートルズ・クラブ公式サイトで購入できる。クラブの会員は会員価格で購入できる。
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