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イカ、芽ネギ、そうめん。好きな食べ物から世界平和ってのは難しんだな、と考える。〈徳井健太の菩薩目線 第203回〉

2024.04.20Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第203回目は、人の好みについて、独自の梵鐘を鳴らす――。  ABEMAの『WINTICKET ミッドナイト競輪』に出演した際、『あっぱれさんま大先生』でおなじみの山崎裕太さんと共演した。 『ミッドナイト競輪』はその名の通り、競輪を紹介する番組でもあるので、選手の好きな食べ物や嫌いな食べ物を紹介することが珍しくない。といっても、「選手名鑑」よろしく、一斉にアンケートを取っているだろうから、中には答えに窮して、とりあえず思いついたものをあげている選手も多いと思う。実際、好きな食べ物は「焼肉」が目立つし、嫌いな食べ物も「トマト」という具合にベタなものが少なくない。  好きな食べ物を紹介する流れの中で、僕は山崎さんに「好きな食べ物って何ですか?」と聞いてみた。 「好きな食べ物も嫌いな食べ物もないんですよ」  そんなバカな。感情が死んでいない限り、少なからず得手不得手の食べ物があるはずだ。虚を突かれた僕は、食い下がるように「ホントに何にもないんですか?」と念を押した。だけど、山崎さんは「ない」という。 「だったら、もしもですよ。明日、地球が滅びますってなったときはどうですか? 最後に食べるものは、好きなものでありたいじゃないですか」 「しいて言えば、寿司は好きかな?」 「おぉ! 寿司、いいじゃないですか! 何のネタです?」 「うーん、イカかな」 「イカッ!? いや、僕も好きですよ、イカ。でも、ホントにイカでいいんですか? 今まさに隕石が降ってきて、もう死ぬ間際なんですよ。最後に食べるのがイカの握りでいいんですか!?」 「うん」  千鳥さんのネタで、「イカ二貫」のくだりがある。有名なネタだから、今更説明するまでもないけど、「あえて」の「イカ」だからこそ、そのキャップに僕たちは笑ってしまう。  でも、山崎さんとの会話の中でふと気がついた。もしかしたら山崎さんのように、隕石が地球に接近する最後の瞬間にイカを注文する人は、千鳥さんの「イカ二貫」にクスリともしないんじゃないのかって。だって、イカが好きな人にとっては、イカがオチになっていないんだから。  食べ物の話は続き、地球最後の日に食べたい最後の寿司ネタが「イカ」であることに釈然としなかった僕は、その場にいた他の子にも振ってみた。すると、その子は「私は芽ネギです」と返してきた。 「この流れだからこそのボケだよね?」 「いえ、ボケでもなんでもなく、私は芽ネギが一番好きなんです」  「……他に好きなものは何?」 「ズッキーニです」  目が覚めた。お笑いって、全員を笑わすことはできないんだ。芽ネギとズッキーニなんて、ボケサイドがチョイスする絶妙な食べ物じゃない。でも、世の中には真剣な眼差しで、「地球最後の日に芽ネギの握りを選ぶ」と答える人がいる。  何をチョイスすればボケとして成立するか――ということを僕たちは考える。 「お誕生日おめでとう。プレゼントを用意したの。はい、芽ネギ」 「め、芽ねぎィィ~~??」  漫才にしても、コントにしても、漫談にしても、ギャップ(裏切り)を考えながらネタを作っていくけれど、あの子にとって芽ネギというチョイスは、「わー! うれしー!」になる。どうしてみんなが芽ネギで笑っているのか、不思議で仕方ないかもしれない。「あえて」のワードは、全員には刺さらない。期待しちゃいけない。世界平和は訪れない。  そりゃそうかもしれない。僕が、地球最後の日に食べるたいものは「そうめん」だ。好きなんだからしょーがない。ズズズーッと一気にすすって、滅亡を迎える。だから、「そうめん」を裏切りのボケとして持ってこられても、僕はビクともしない。でも、その横では誰かが笑っているんだろうな。これだからお笑いって難しい。

加藤シゲアキ、同世代作家と能登復興を支援「ずっと『自分に何ができるだろう』と考えていた」

2024.04.20Vol.Web Original【TOKYO HEADLINEの本棚】
 アイドルグループ「NEWS」のメンバーで作家の加藤シゲアキが4月20日、同世代作家の今村翔吾氏、小川哲氏と3人で能登半島地震の復興支援企画「あえのがたり」を始動することが講談社より発表された。

4月23日は「マヌルネコの日」毛はもふもふ、動きはカクカク…世界最古のネコの謎

2024.04.20Vol.Web Originalインタビュー
 4月23日は「国際マヌルネコの日」というのをご存じだろうか? 世界最古のネコ科動物と言われるマヌルネコだがその生態には謎が多い。マヌルネコの魅力について『マヌルネコ 15の秘密』(ライブ・パブリッシング)を編集した南幅俊輔さんに聞いた。 ◆ ◆ ◆

4・26墨田区で上野勇希の持つKO-D無差別級王座に挑む彰人「一レスラーとしてじゃなく、37年間生きて来た西垣彰人として臨む覚悟」【DDT】

2024.04.20Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが4月19日、都内で「DDT×ジークスター東京 特別興行『DDZT』」(4月26日、東京・ひがしんアリーナ=墨田区総合体育館)に向けタイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。上野勇希が保持するKO-D無差別級王座に挑戦するCyberFight副社長の彰人が“一人の人間”として臨む覚悟を示した。  同団体の慣例で、調印式では挑戦者から先に意気込みを述べることになっているが、彰人は「今回タイトルマッチの入り口が、僕が挑戦させてくれって言ったわけじゃなく、上野君から挑戦してくれって言ってるんですよ。毎回挑戦者が意気込み語って、チャンピオンがそれを受けてしゃべる。そういう形式は今回やめませんか? チャンピオンから語ってほしい」と面倒くさい提案。  上野は「そんなものはどちらでも大丈夫で。先に言うのが嫌だとか、それこそ何の価値もない面倒くささであるということを、この1カ月よく感じていたなと思います」と前置きして意気込みを語り始めた。「彰人さんは常に一歩引いて副社長であるということで、リング外でもリング上でもバランスをよく見る選手で。そんな人が挑戦する、本気で獲りに来る。そんな姿はどんな姿になるんだろうと思って、挑戦してきてほしいと言ったわけなんですけど。前哨戦を通して、プロレスというのは一人ではできない。対戦相手がいて、レフェリーがいて、お客さんがいて、セコンドがいて成り立つもので。チャンピオンはその何より自分であることが大事です。彰人さんにはリング上で唯一彰人だけがいない。彰人を勘定に入れてない。だから今までこのベルトを獲ってないんだな。それを感じた日々でした。このタイトルマッチも、上野勇希は王者であるから勝つんだろうし、僕はこれからもチャンピオンとしてDDTを作っていく。その姿になっていくんだろうなと思います」とコメント。

ウナギ・サヤカが鰻の蒲焼からベルトを奪還し、高木三四郎を迎撃へ。「このベルトは手放さないんで死ぬ気で行きたい」【DDT】

2024.04.20Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが4月19日、都内で「DDT×ジークスター東京 特別興行『DDZT』」(4月26日、東京・ひがしんアリーナ=墨田区総合体育館)に向けタイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。アイアンマンヘビーメタル級王者のウナギ・サヤカが鰻の蒲焼(ウナギ・カバヤキ)にいったんはベルトを獲られるも奪い返して、当初の予定通り、高木三四郎を迎え撃つすったもんだの展開になった。  調印式の前、控え室で待機していたウナギ・サヤカを高木が襲撃。スーパーで購入してきたと思われるパック入りの鰻の蒲焼で首を絞め、たまらずウナギ・サヤカがタップ。王座がカバヤキに移動してしまった。  かくして、調印式には高木とまさかのカバヤキが登壇。カバヤキが調印書にサインするのは難しいのだが、高木がごまかして調印。ここでウナギ・サヤカが現れ「どんな思いで、このベルトを守ってきたと思ってんだよ!」と怒って、蒲焼で高木を殴打。用意してきたパック入りのご飯を開けると、その上に蒲焼の封を切ってのせて、共食いしてしまう。レフェリーがカバヤキが戦闘不能に陥ったことを確認すると、ウナギ・サヤカの元にベルトが戻った。  カバヤキと戦いたかった高木は錯乱状態。ウナギ・サヤカは「すべてのウナギを代表して、私が高木三四郎に勝ち、アイアンマンチャンピオンとして、いろんなウナギたちと戦っていきたい」と抱負。同王座はレフェリーさえいれば、24時間、いつでもどこでも移動するとあって、当日の試合まで気が抜けないウナギ・サヤカは「見知らぬ外国人に獲られても返ってきたベルトなんで、高木三四郎をやっつけるまで、このベルトは手放さないんで死ぬ気でいきたいと思います」と王座死守を誓った。

次世代美少女の桑島海空、初写真集のタイトル決定!表紙は日焼け跡がまぶしい白ビキニ

『FUN!FUN!FANTASTICS』新シーズンの放送決定 中島颯太「一緒に盛り上げてくださるおかげ」

堀口恭司vsセルジオ・ペティス、クレベル・コイケvsフアン・アーチュレッタの2つのビッグマッチが決定【RIZIN.47】

2024.04.19Vol.Web Original格闘技
 RIZINが4月19日、「RIZIN.47」(6月9日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の対戦カード2試合を発表した。  この日は正午からX(旧ツイッター)で小刻みに情報を解禁。18時からは公式YouTubeチャンネルで榊原信行CEOがこの日発表されたカードについて説明した。  Xで発表されたカードは堀口恭司(アメリカン・トップチーム)vs セルジオ・ペティス(アメリカ/ルーファスポーツ)とクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)vs フアン・アーチュレッタ(アメリカ/THE TREIGNING LAB, HB ULTIMATE & GRACIE BARRA)の2試合。  堀口は2021年12月の「Bellator 272」で行われた「Bellator世界バンタム級タイトルマッチ」でペティスに挑戦。3Rまで全ラウンドでポイントを取り、タイトルに手をかけるも4Rに左バックハンドブローを食らい逆転KO負けを喫しており、今回はリベンジマッチとなる。  このカードは「超RIZIN.3」で行われてもおかしくないカードなのだが、代々木大会のメインに。また堀口はRIZINフライ級のベルトを保持しておりタイトル戦というプランもあったのだが、見合う挑戦者がいないことから今回はタイトル戦は見送られた。ペティスはかつてフライ級で戦っていたこともあり、フライ級での対戦もプランされたのだが、現在はバンタム級で戦っており、堀口が敗れたのはバンタム級であることから今回はバンタム級での試合となった。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

DOBERMAN INFINITY、新曲を3カ月連続で配信へ 10周年記念シングルの収録曲

2024.04.19Vol.Web Original音楽
 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが結成10周年のアニバーサリーイヤーを迎えるにあたり6月に記念シングルを発売、収録予定の最新楽曲を3カ月連続で先行配信する。第1弾は「踊れピエロ」で4月24日に配信開始となる。  シングルには、グループの前身となるDOBERMAN INC時代から縁のある音楽プロデューサーの BACHLOGICを迎えた新曲3曲を収録している。3カ月連続配信の第1弾となる「踊れピエロ」は、日常に不満を抱えながら生きている人たちに「変えられない現実だけど、そんな中でも楽しみながら頑張っていこうぜ!だけどまだ諦めてないだろ!?」というメッセージを投げかける楽曲。24日には、フルサイズのミュージックビデオも公開される。

ドリアン・ロロブリジーダ「我々は慣れていて傷つかないかもしれないが、そこでスマートな対応をしてくれたホテルの株はものすごく上がる」

2024.04.19Vol.Web OriginalSDGsニュース
 宿泊予約サイトの「ブッキング・ドットコム」が4月19日、LGBTQ+に関するプログラムの発表会「Travel Proudプログラム 日本ローンチ発表会」を都内で開催した。 「Travel Proud」はLGBTQ+の旅行者がよりインクルーシブな旅を楽しめるよう支援するための同社の取り組み。同社が昨年行ったLGBTQ+の当事者を対象にした調査で、旅行者の80%が旅先を選ぶ際に「自分たちの安全と心身の健康や幸福感について考慮しなければならない」と回答。この結果を鑑み、日本でも旅先で誰もが安心感を持つことができるように、日本の施設向けにLGBTQ+について学ぶことを目的とした日本語版のプログラムを提供することになったという。  発表会では同社のアジア太平洋地域担当マネージング・ディレクター兼副社長のローラ・ホールズワース氏が「世界のグローバルジェンダーギャップにおいて140カ国中日本は125番目。教育においてはまだまだ努力を続けなければいけないと痛感している」としたうえで、調査結果から「LGBTQ+の旅行者中の5人中4人はなによりも安全を意識している。そして3分の2近くの旅行者は自分たちの身なりを変えなければいけないと答えている」などと説明。Travel Proudについては「このプログラムはもともと2021年から英語で展開された。しかし一部の日本における宿泊パートナーからはこのトレーニングを英語で受けているところもあった。タイでもプログラムを進めているがまだタイ語では対応していない。今回、アジアで初めて日本が日本語で展開する。これからもまだまだ努力をして、業界を一体化していかなければいけない。我々としては一体化されたエコシステムを実現できると信じている。そしてあらゆる人たちが同じように世界を旅することができると信じている」などとプログラムの重要性を説明した。

帰国少年 in 韓国《第56回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2024.04.19Vol.Web original東京ライフ
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

宮野真守、ハリウッドゴジラのダッシュ姿に衝撃「これがモンスター・ヴァースの面白さ」

2024.04.18Vol.web originalエンタメ
   映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)のスペシャルイベントが18日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキらが登壇。一同がゴジラとコングという2大モンスターへの愛を熱く語った。  ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。  全米をはじめすでに公開された国々で記録的大ヒット中の本作。  宮野真守は「日本で生まれたゴジラがこんなに世界で好かれるって誇らしい」と言い「“モンスター・ヴァース”ならではの面白さがあるんですよね。僕もゴジラがこうしてる(腕を振って走る)の初めて見ました。ものすごい走ってるんですよ」と言うと、大塚明夫も「ゴジラの肩関節があんなにいくんだ、ってね」と共感し会場も大笑い。  登壇者も一様にゴジラとコングのファンとのことで、オファーにも感激しきり。  真矢みきが「強い役が多いので、最初ゴジラの声かなと思ったんですけどさすがに違いました」と笑いをさそいつつ「今回は、世界のいろんなところで戦うじゃないですか」と言うと、一同も“VS”ではなく“X(クロス)”するゴジラとコングへの興奮を語り大盛り上がり。  ベテラン声優の大塚明夫は「実はゴジラ作品への出演はこれが初めて」と明かし「ゴジラは日本で一番出世した俳優なんじゃないか」とリスペクトを語っていた。  この日は、Yaffle AI OZworldも主題歌をライブで披露。宮野は「ゴジラの有名な“ダララ、ダララ…”がヒップホップになるなんて」とノリノリだった。  この日の登壇者は宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキ、大塚明夫、立木文彦、田中美央、福山潤、内田真礼、Yaffle AI OZworld。 
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

宮野真守、ハリウッドゴジラのダッシュ姿に衝撃「これがモンスター・ヴァースの面白さ」

2024.04.18Vol.web originalエンタメ
   映画『ゴジラxコング 新たなる帝国』(4月26日公開)のスペシャルイベントが18日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキらが登壇。一同がゴジラとコングという2大モンスターへの愛を熱く語った。  ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。  全米をはじめすでに公開された国々で記録的大ヒット中の本作。  宮野真守は「日本で生まれたゴジラがこんなに世界で好かれるって誇らしい」と言い「“モンスター・ヴァース”ならではの面白さがあるんですよね。僕もゴジラがこうしてる(腕を振って走る)の初めて見ました。ものすごい走ってるんですよ」と言うと、大塚明夫も「ゴジラの肩関節があんなにいくんだ、ってね」と共感し会場も大笑い。  登壇者も一様にゴジラとコングのファンとのことで、オファーにも感激しきり。  真矢みきが「強い役が多いので、最初ゴジラの声かなと思ったんですけどさすがに違いました」と笑いをさそいつつ「今回は、世界のいろんなところで戦うじゃないですか」と言うと、一同も“VS”ではなく“X(クロス)”するゴジラとコングへの興奮を語り大盛り上がり。  ベテラン声優の大塚明夫は「実はゴジラ作品への出演はこれが初めて」と明かし「ゴジラは日本で一番出世した俳優なんじゃないか」とリスペクトを語っていた。  この日は、Yaffle AI OZworldも主題歌をライブで披露。宮野は「ゴジラの有名な“ダララ、ダララ…”がヒップホップになるなんて」とノリノリだった。  この日の登壇者は宮野真守、鈴木もぐら(空気階段)、真矢ミキ、大塚明夫、立木文彦、田中美央、福山潤、内田真礼、Yaffle AI OZworld。 

MIYAVI、最新アルバム携え東名阪ツアー 5月リリースのシングルジャケットも公開

2024.04.18Vol.Web Original音楽
 サムライ・ギタリストのMIYAVIが東名阪ツアー「MIYAVI “Lost In Love” Japan Tour 2024」を開催することが決定した。ツアーは、2部作の最新アルバム『Lost In Love, Found In Pain』の前編『Lost In Love』のリリース(日本限定)を記念したもので、6月に東京・Spotify O-EAST、名古屋・ボトムライン、大阪・BIGCAT、全3都市3会場で開催される。詳細は後日オフィシャルHPにて発表される。  ツアーの発表にあわせて、シングル「Running In My Head」(5月8日リリース)のジャケットも公開された。同曲は『コードギアス 奪還のロゼ』オープニング主題歌に起用されることから、描き下ろしのイラストで、主人公・ロゼが作品でも印象的に登場するポージングで描かれ、ギアスマークも象徴的にあしらったイラストになっている。  ライブの詳細は後日発表される。

日本アニカナ業協会とインドのBWAがパートナーシップ締結 Web3.0業界の発展を期待

2024.04.18Vol.Web Originalニュース
   日本国内においてWeb3.0業界の発展を目指す活動を行っている一般社団法人日本アニカナ業協会は4月17日、インドのWEB3協会「Bharat Web3 Association (BWA)」とパートナーシップを締結したと発表した。これにより、両社はWeb3.0業界及び両協会の発展を期待しているという。  BWAは、「私たちはこのパートナーシップを活用して、様々なユースケースに関する意見を交換し、規制の枠組みを通じてリスクを管理し、コンプライアンスのベストプラクティスを共有しながら指針を策定したいと考えています。 私たちは、国内で成長する Web3.0経済圏の利益のために協力し、そしてその利益が全ての人々のメリットになるようにそれぞれのメンバーがアイディアや専門知識を共有し、協力しながら支援することを望んでいます」とコメント。  日本アニカナ業協会も「BWAと手を組み日本とインドのかけ渡しとして貢献していきたい」とコメントを寄せている。  

森川葵の挑戦し続けられる秘訣は「“自分にはできる”と自分を信じてあげること」

マギー審司「マジックでマギー一門を選ぶというのはどうかと思いますが(笑)」と言いつつ見事にマジック成功

2024.04.18Vol.Web Originalエンタメ
 マジシャンのマギー審司が4月18日、都内で行われた「サーモスブランド120周年記念 プレス発表会」にスペシャルゲストとして登場し、巧みな話術と手品を披露した。  サーモスは魔法瓶のグローバル企業ということで「魔法」つながりで呼ばれた審司。登場早々「マジックでマギー一門を選ぶというのはどうかと思いますが(笑)」と笑いを取る。そして手始めにマギー一門に伝わる、右の耳から入ったハンカチを左の耳から出すという手品を披露。  今回はブランド誕生120周年を祝う特別な手品を披露するということで、同じくスペシャルゲストの女優の森川葵とミニマジックショーに。

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