Profile

別所哲也 (べっしょ・てつや)
出身地 : 静岡県
サイズ : 身長186cm 体重73kg
B99cm W81cm H98cm 靴27cm
特技 : 英会話
趣味 : トレッキング、NFL観戦
学歴 : 慶応義塾大学 法学部法律学科卒業

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2012年5月14日

 

VOL.129

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 あと1週間ほどで、いよいよ東京スカイツリーがオープンを迎える。今回、そんなスカイツリーのお膝元、東京の下町を取材で訪れ、なかなか触れることのなかった江戸っ子の底力を感じた。

 職人が多く住む東京の東側。浅草、押上と、今後は更に東京の「顔」となるこの町だけれど、長い歴史の中で、人々の生活を支える技術が生まれ、文化を育んできた土地でもある。日々モノづくりに励む職人たちは、「西は編集する町、東は物を作って売る街」と語っていたけれど、伝統を受け継ぎながらも彼らはいつも未来に向かっている。

 墨田区のもんじゃ焼き屋の女将が「東京は垂直に伸びてるけど、人情や人の心は水平に広がっていくもの」と言っていたけれど、J-WAVEのスタジオから日々、空に伸びていく過程を目にしていたスカイツリーが東京の新たなシンボルとなる今、水平に広がる江戸っ子の心意気もまた未来につながる東京の誇れるシンボルなのかもしれない。


2012年4月23日

 

VOL.128

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 いよいよ今年もゴールデンウィークが目前に迫ってきたけれど、皆さんは今年はどんな計画を立てているのだろうか?

 僕が最近注目している国といえば中東のカタール。皆さんには「ドーハの悲劇」なんて言葉でおなじみかもしれないが、この国は豊かな文化を持つ国。首都のドーハはアラブ文化都市に選定され、ニューヨークのトライベッカ映画祭とのパートナーシップの元、ドーハ・トライベッカ映画祭という映画祭も開催されていたりとエンターテインメント業界にも力を入れている国なのだ。

 今年はショートショート フィルムフェスティバル&アジアでもアラブ諸国の短編映画を上映する予定だし、僕自身、カタールフレンド基金という東日本大震災の被災地支援活動基金の親善大使に就任したりと、つながりが深まる中で、その魅力をさらに知ることとなっている。

 2022年には、アラブの国として初のサッカーW杯も開催されるこの国、これからも目が離せそうにない。


2012年4月 9日

 

VOL.127

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 桜も咲き、新年度が始まるこの時期。春の風に気分が華やぐ毎日に、僕も自然と春らしい色のシャツを選んだりしているけれど、女性ならショッピングに出かける方も多いのではないだろうか?

 僕が新年度に買いたい物、それは履き心地の良い靴。冬場に重宝したサイドゴアブーツを脱ぎ捨て、新しい靴を新調する春、と考えている。

 ハリウッドスターたちの靴を手がけ、世界的ブランドを確立した靴職人のサルバトーレ・フェラガモは、「自由に歩けるということは、人生を自信を持って歩いて行けること」という言葉を残しているけれど、より充実した日々のため、一体どんな靴がいいのか迷う日々が続いている。

 そういえば、舞台の裏方さんはよく雪駄を履いているが、指が自由で、いざという時に踏ん張りがきくというので、今年はいっそのこと、夏に向けて下駄や雪駄に挑戦してアジアならではの感覚を味わってみるのもいいかもしれないと考えたりしている。


2012年3月19日

 

VOL.126

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 3月も中旬を過ぎたというのに、寒さの残る今年。春を待ち焦がれた僕は、南伊豆で一足先にその息吹を感じてきた。

 多くの方がご存じかもしれないが、河津桜は関東の早咲きの桜として知られている花で、普段なら2月には満開を迎えるところ今年は3月を過ぎてからの満開となった。開花から1か月を経て見ごろを迎えるこの桜は、濃い桃色の可憐な花をつけ川沿いの菜の花畑と共に河津の街を一面春色に変えていく。

 もともとは、一本の原木から広がり、数千本を数えるまでになっているというこの桜。筍や菜の花といった春の味覚に舌鼓をうちながら、僕はふと、この数千という桜が1本の同じルーツから生まれ育っていく姿を人類の進化と重ね、感慨深く思っていた。

 桜は死を連想させるという説もあるけれど、春の訪れを高らかに謳うその満開の美しさに、寒い冬を耐え忍び、そして乗り越えた人々の喜びが重なるからこそ、人は桜の花に恋い焦がれるのだと思った。


2012年3月 5日

 

VOL.125

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 3月に入ったものの今年はなかなか春を感じられない日々が続いている。

 頬に当たる冷たい風をよそにショーウィンドーにはパステルカラーの春物が勢ぞろい。先日番組でも東京ガールズコレクションのチーフプロデューサー、奥田真希さんをお迎えしたけれど、今年の春夏トレンドはシャーベットカラーなのだとか。ライムグリーンやレモンイエローと、何だか美味しそうな色ばかりだけれど、よく考えると僕のクローゼットには全く見られない色ばかり。

 振り返れば青ばかり着ていた僕が、いつのころからか、紫や赤といった色ばかりを好むようになっている。赤といえば「好奇心」や「生命力」を意味する色。そして、一方では、疲れている証拠でもあるのだとか…。

 最近は、エコカラーをスマートに取り入れたいと思うのだが、ふと、まだまだ「平和」や「バランス」の象徴とされる「緑」には手が出せないでいる自分に気づき、深層心理を深読みしてみたりしている。


2012年2月13日

 

VOL.124

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 2月といえば、グラミー賞にアカデミー賞と、賞レースが盛んになるこの時期。

 今年のアカデミー賞は、俳優賞にはブラッド・ピットにジョージ・クルーニー、メリル・ストリープといった常連からルーニー・マーラといったニューカマーまで、さまざまな顔が勢ぞろいしているし、作品賞にもスピルバーグ、ウディ・アレン、そして、マーティン・スコセッシ作品といった大御所の作品が勢ぞろいで、その栄冠の行方が楽しみになってくる。

 僕としては、大好きなアレクサンダー・ペイン監督を応援したいところ。この監督や「ジュノ」のジョナサン・ライトマン監督など、「映画はオリジナルの脚本からスタートするべき」という意見を持っている監督にエールを送りたくなる。

 今に始まったことではないけれど、コミックや小説といった作品の映画化が相次ぐ中、文学でも音楽でも表現できない「映画らしさ」が詰まった作品。そんな映画らしい映画を楽しみたいと思う。


2012年1月30日

 

VOL.123

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 厳しい寒さが続くこの時期になると、毎年、センター試験にまつわるニュースや受験生たちやその家族の方からメールを頂くことが多くなる。

 僕も大学入試を経験しているし、大学時代には家庭教師のアルバイトをしたこともあり、勉強を続ける大変さは教える側、そして、勉強する側の両方から体験している。

 教える立場として、生徒だけでなく、自らにも宿題を課し、どのようにしたらうまく教える事ができるか、どうやったら理解してもらえるのかと日々頭を悩ませたり、成績の変化に生徒やお母さんたちと一喜一憂した時間は、今でも忘れられない時間だし、当時はインターネットもなく、大学近くの銀行の掲示板に「家庭教師やります」と張り紙をした事も懐かしい。

「一年の希望は春が決める」と中国の諺にあるけれど、希望にあふれた春を皆が迎えられるよう、受験生の方たちに向けて、今日も心からエールを送りたい。