VOL.025
「光陰矢の如し」―早いもので、もう2月、暦の上では春を迎えています。
仕事三昧で年末年始を駆け抜けた僕も、ここへきてやっと週末を楽しむ時間ができ、先日、久々にドライブに出かけました。ユーミンの歌ではありませんが、中央高速を真っ直ぐ進み、小淵沢へ向かう道のりは別世界。
車も少なく、キーンと目の覚めるような空気の中、雪景色の八ヶ岳を望み、ただひたすらに西を目指す。もちろん甲府名物「ほうとう」も堪能して参りました。帰りは富士山を真正面に見ながらの道のりで、その凛とした姿に見とれるばかり。
江戸時代には、片道4日かけて歩いたと言われている道中を数時間で行き来できるようになった今ですが、広重、北斎、大観と多くの巨匠たちを魅了してきたその姿だけは、時代を越えて変わらず圧倒的な存在感で佇んでいるのでした。
日帰りながら、気分はリフレッシュ! 思考の幅は移動した距離に比例すると実感した一日でした。