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Profile

別所哲也 (べっしょ・てつや)
出身地 : 静岡県
サイズ : 身長186cm 体重73kg
B99cm W81cm H98cm 靴27cm
特技 : 英会話
趣味 : トレッキング、NFL観戦
学歴 : 慶応義塾大学 法学部法律学科卒業

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2008年07月01日

 

VOL.034

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梅雨まっさかりのこの時期、まさに四季に恵まれた日本ならではの情緒豊かな季節にゲストにお迎えしたのは、俳人の黛まどかさん。

 俳句という日本古来の文化に新しい風を吹かせようとさまざまなアプローチで臨んでいる黛さんですが、俳句にとって重要なポイントとなる季語にも新しい言葉があってもよいのではと提案されているのだとか。ということで番組では歌会さながらに新たな季語を生み出そうと二人で頭を悩ませることに。

 夏の季語といえば、「ほたる」「花火」などが定番ですが、最近では「クールビズ」や「サザン」なんていう言葉もあるそう。自分なりの季語を作り出すことで、改めて日本の四季について思いを巡らせる瞬間となりました。

 ちなみに僕が思いついた夏の季語は……「夏フェス」! 黛さんにはイマイチ分かっていただけなかったようですが、季語で季節を考えるという日本ならではのアプローチ、皆さんもぜひお試しあれ。


2008年06月17日

 

VOL.033

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先週番組にお迎えしたのは、19年ぶりの『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』をひっさげて来日中だったジョージ・ルーカス監督。

今から10年前、第1回のショートショートフィルムフェスティバルでお世話になったこともあり、お会いするのは初めてではなかったのですが、今回は映画の話から、毎日子供の送り迎えをしているなんてプライベートの話まで気さくに話して下さいました。

その中でも一番印象深かったのは、スピルバーグ監督との友情について。学生時代にスタートした付き合いは、すでに40年にも及んでいるそうで、「同じ目標をもって2人で進んできた」と語る声には、2人の深いつながりを感じるところ。「友とぶどう酒は古いほど良し」と言う言葉がイギリスの諺にありますが、今やビンテージものの友情を育んでいるルーカス監督。

僕の「20年モノ」といえば、愛用の革ジャンぐらい……男としては、そんな友情にあこがれるところです。


2008年06月03日

 

VOL.032

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 先日番組にご登場いただいたのは僕の恩人、水谷豊さん!

 と言ってもご本人はご存知ない事なんですが、幼少のころ、僕がピアノをやめずに続けることができたのは、ドラマ『赤いシリーズ』でピアニストの役を演じていた水谷さんのお陰。ショパンの英雄ポロネーズを奏でる水谷さんの姿に「僕もあれぐらい弾けるようになるまでは」と鍵盤に向かったことを思い出します。

 そんな僕の長年のあこがれである水谷さんも御年56歳。ですが、22年ぶりにアルバムもリリースされ、飽くなき好奇心と無邪気さを感じるような純粋なまなざしは健在。そして、良い意味での無防備さと自然体なその生きざまは「あんな50代になれたらなぁ」とあこがれるところ。

 映画『相棒』も大ヒットでその勢いも留まるところ知らずのようですが、僕も水谷さんのような50代を目指して、40代、精進したいと思います!「メタボ」なんて言葉は一切無縁のスリムな体型も見習わなくては……。


2008年05月20日

 

VOL.031

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GWに海外に行かれた方も多いかと思いますが、僕もGW明けにオーストラリアのケアンズへ行ってきました!と言っても木曜日の放送終了後から日曜日までの2泊4日の弾丸ツアー。それでも気球に乗ったり、グレート・バリアリーフを訪れたり、ワニの肉を食べたりと、仕事ながらも体験三昧で、オーストラリアを満喫した日々となりました。

 もともとアボリジニアートが好きで、家にも飾っているんですが、実際にオーストラリアを訪れ、アボリジニの村に入れば彼らの世界観を体感するひと時。

 太陽の動く方向が北半球とは逆で、北側を通っていく様や、夜は南十字星を目にしたりと、大都会東京では見過ごしてしまいそうな自然の息吹を感じることができました。植物の蔦も北半球とは反対回りに絡まっていくという南の大地。今も、我が家の絵を見ながら、そこに描かれている点描の世界の奥に果てしない赤い大地を思い浮かべるのでした。


2008年05月07日

 

VOL.030

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この号が発行されるのが5月5日、ということで、「子供の日」にちなんで、今日は僕の子供のころのことでも書いてみようかとふと昔を思い出してみると……。

 子供のころの僕といえば、とにかく大食漢で短気な性格。平気でラーメンを3~4杯食べるような大食いのおかげで、中3には186センチまで背が伸び、あだ名は「ルパン」か「蚊トンボ」でした。

当時は、バレーボールブームの真っただ中とあって、そのままバレーの道へ。中高はバレーに捧げた青春時代を送ることに。性格的には、いつも通信簿に「落ち着きがない」と書かれていましたが、アニメで言えば「ムーミン」のスナフキン的な自由な生き方に憧れ、計画を立てると負けた気分になるというちょっと変わった子供だった僕ですが、その傾向は今も変わらず。「人生は即興だ!」をモットーに、「瞬発力」を鍛えるべく毎朝の番組に励んでいる別所なのでした。


2008年04月08日

 

VOL.029

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学生時代には指揮者に憧れた時期もあった僕。

この番組をスタートさせてから世界で活躍する指揮者の方をお迎えする機会が何度かありましたが、それぞれその個性の強さには圧倒されるばかり。先日お迎えしたのは若手指揮者の中でも注目の金聖響さん。「音楽は学問と同じで突き詰められるところまで理論的に突き詰め、その先は個々それぞれの芸術領域に委ねられる」と独特の語り口で話してくれました。

漫画『のだめカンタービレ』の主人公「千秋」のモデルと言われる聖響さんですが、その頭の回転の速さに「千秋」と言われるのも納得。ですが、一方で親しみやすく、ざっくばらんな物言いとのギャップにも脱帽でした。

人はどれだけギャップがあるか、その振り幅の大きさがその人の魅力につながるような気がしますが、音楽とともに人間的な魅力にも溢れる金聖響さん。それにしても「聖響」って……名前からしてズルい気がする。


2008年03月25日

 

VOL.028

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 学生の皆さんは春休み真っ盛りなこの季節、僕もお休みをいただき、久々に旅に出てきました。

 NY、ロンドン、そしてドバイと個性的な街を回った2週間。中でも世界の注目が集まるドバイは、やはり刺激的な街で、その豊かさはまるでモナコであり、金融の世界ではシンガポールさながらの活発度、そしてNYをしのぐ多民族性と、その勢いには圧倒されるばかり。開発も進んでいて、街単位で開発されていく様は圧巻!

 もちろん金銭的にもオイルマネーで豊かなドバイですが、食、文化と共に思想の豊かさにも目を見張るところがあり、「礼を尽くされたら、礼を返す」という律儀さは日本人には親しみやすいところ。

 夕暮れの街に響き渡るモスクの鐘の音も、ライトブルーに澄み渡る穏やかなペルシャ湾のビーチも、僕にとって忘れられない風景となりました。さあ、リフレッシュされたところで、新年度も頑張って行きます!皆さん応援よろしく!


2008年03月10日

 

VOL.027

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 出会いの春、別れの春、映画の春?かは分かりませんが、番組では、「世界監督祭」のごとく、さまざまな監督にご登場いただいている今日このごろ。

 先日も『グリーン・デスティニー』のアン・リー監督に『恋する惑星』のウォン・カーウァイ監督、そして『ライラの冒険』のクリス・ワイツ監督にお会いすることができました。

 こだわりの映像でまさに「映像作家」なウォン・カーウァイ監督や職人気質でさまざまな愛の形を紡ぎだすアン・リー監督は、それぞれの映像にも表れているように、どこかしっとりとした感を与える佇まい。一方のクリス・ワイツ監督は、ジョークたっぷりでまさにハリウッドに降り注ぐ太陽のよう。「映画は世界の言葉を持っている」とは映画評論家の淀川長治先生の言葉ですが、国境を越え、監督それぞれの持つ言葉に酔いしれた僕は大好きなショーン・ペンやバリー・レビンソン監督と対面できる日を心待ちにするのでした。


2008年02月26日

 

VOL.026

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 老いも若きも、一家こぞって夜ごと集い、大人たちは疲れを癒し、子供たちは人生を学び。今では少なくなってしまったものの、その存在は決してなくなることはない「銭湯」。

 そして同じく、どんなにDVDが普及しようが決してなくならない、すべての世代にとっての憩いの場である「映画館」とは、そんな銭湯と同じようなものなのかも――いつからかそんなふうに考えるようになった僕が長年の夢だった短編映画専門の映画館をオープンすることになりました。

 イス選びからフードメニューまで、こだわって作り上げた映画館では、短編映画を会席料理風に数本まとめて上映。日本の人気俳優のものから、海外の映画学校の作品だったり、エジソン時代の白黒無声映画だったりと、短編映画といえどもひと時の世界旅行を楽しんでいただけるはず。

 手前味噌で恐縮ですが、心のスパを味わいに、横浜みなとみらいのブリリア・ショートショートシアター、お試し下さい。


2008年02月12日

 

VOL.025

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「光陰矢の如し」―早いもので、もう2月、暦の上では春を迎えています。

 仕事三昧で年末年始を駆け抜けた僕も、ここへきてやっと週末を楽しむ時間ができ、先日、久々にドライブに出かけました。ユーミンの歌ではありませんが、中央高速を真っ直ぐ進み、小淵沢へ向かう道のりは別世界。

 車も少なく、キーンと目の覚めるような空気の中、雪景色の八ヶ岳を望み、ただひたすらに西を目指す。もちろん甲府名物「ほうとう」も堪能して参りました。帰りは富士山を真正面に見ながらの道のりで、その凛とした姿に見とれるばかり。

 江戸時代には、片道4日かけて歩いたと言われている道中を数時間で行き来できるようになった今ですが、広重、北斎、大観と多くの巨匠たちを魅了してきたその姿だけは、時代を越えて変わらず圧倒的な存在感で佇んでいるのでした。

 日帰りながら、気分はリフレッシュ! 思考の幅は移動した距離に比例すると実感した一日でした。


2008年01月29日

 

VOL.024

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 新聞を4つに折って、そこに牛乳を注いで、次にその新聞を広げると…アラ不思議! 牛乳はどこかへ消え、新聞も元のまま! ――テレビの中で繰り広げられるこんな光景に魅せられ、何度も何度も新聞を濡らして親に怒られた子供のころ。皆さんも一度は手品に憧れたことはありませんか?

 久々にそんな幼いころの記憶が蘇ったのは先日ゲストにマギー司郎さんをお迎えした時のこと。『生きてるだけでだいたいOK』という本を出版されたマギーさんですが、その人生観が伝わってくるトークに現場はすっかり和みモードに包まれる中、さりげなくマジックで人を驚かせるその間は絶妙でした。

 ちなみにお名前の「マギー」とは「不思議なことをする人」という意味なんだそうですが、童心を忘れず、余裕をもって生きていくその姿、男として憧れます! ちなみに今回マギーさんから頂いた縦縞の手品用ハンカチ、常にカバンに常備している別所なのでした。



2008年01月22日

 

VOL.023

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 今年成人式を迎える皆さん、おめでとうございます。僕が毎朝、東京の街に「Good Morning」と呼びかけるようになって2度目の冬を迎え、時の経つ早さに驚くばかりですが、僕が20歳を迎えてからすでに○年…その数字を考えるだけでも怖くなります。

 演技の面白さに目覚め、先のことなど考えず、その「瞬間」を生きていた大学2年の冬、僕は成人式にも参加せず、授業と舞台にと目まぐるしい日々を送っていました。進路に悩み迷いながらも舞台に初めて立った時の感動を心の羅針盤に置き、演技の世界を行く!と決めたのもこのころ。

 それからひたすら走り続けてきた僕ですが、当時を振り返ると今でもそのキラキラした瞬間や初めて味わった感触の数々が蘇ってきます。皆さんも一度しかない「ハタチ」、たっぷりと謳歌してください。そして、J-WAVEも今年で20周年! ハタチのJ-WAVE を本年もどうぞよろしくお願いします。


2007年12月14日

 

VOL.22

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 母が用意したローストチキンと父が買ってくるアイスケーキを頬張り、次の朝、目にするプレゼントに思いをはせる…これが子供のころの僕のクリスマスの情景。

 12月に入り、J-WAVEのある六本木ヒルズにもツリーやクリスマスマーケットが登場し、イルミネーション輝く街に気分は華やぐばかり。番組でもポインセチアのリスナープレゼントをしたりとすっかりクリスマス一色となりましたが、僕といえば相変わらず仕事に追われる日々。

 そんな中でも海外の友人に送るクリスマスカードを準備しています。最近はユニセフなどのチャリティー・クリスマスカードも立体のポップアップのものなどさまざまなものがあってオススメ! 相手の顔を思い浮かべながらペンを走らせる時間は本当に貴重なひと時です。

 ちなみに、今年は自分へのクリスマスプレゼントに縄跳びを購入予定の別所、サンタ体型にならないためにもシェイプアップに励む冬となりそう…。


2007年11月26日

 

VOL.021

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「結婚生活で一番大切なものは忍耐である」と行ったのはロシア演劇の父、チェーホフ。

 そしてまさにその言葉を裏付けるかのごとく、先日「夫婦を漢字1文字で表すと?」という調査が行われ、20代の夫婦は「絆」、60代では「忍」と世代間の夫婦像の差が浮き彫りになったというニュースを番組内でお届けしたところ、予想以上の大きな反響をいただきました。

 皆さんからのメールの中には「鏡」「安」「悩」そして「戦」などの文字が並び、僕にとっては未知の世界である「結婚」に関しての妄想(不安?)は膨らむばかり……
 しまいには、自らの夫婦関係を「信」と豪語する新婚の番組スタッフのノロケに当てられつつ、僕は、次の現場である舞台へと向うのでした。

 ちなみに今の別所を一文字で表すと…「活」! 舞台にラジオに全力投球中です。舞台『ウーマン・イン・ホワイト』は青山劇場にて上演中! 皆さんのご来場お待ちしています。


2007年10月29日

 

VOL.020

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 雲の間から降り注ぐ一筋の光。まるで天使が降りてくるようだということから「angel's ladder」(天使の梯子)と呼ばれるこの光景を前に、1週間に渡って1枚のアルバムを取り上げる「Aohata Morning Tracks」のコーナーで、僕はルチアーノ・パバロッティの追悼記念アルバムを紹介していました。

 陽気で屈託ない性格から世界中の人に愛されたパバロッティ。パーティーの席で隣り合わせた故ダイアナ妃に向かって「そのお料理美味しそうですね、一口いただいても?」と話しかけたり、それでいて、彼女の葬儀では、悲しみのあまり、歌の依頼を断らなければならなかったり。

「イタリアの太陽」と呼ばれ、「百年に一度の声」と称されたパバロッティですが、こういった逸話や大好きな花が僕と同じ向日葵だったというところに親近感を覚えながら、その「神に祝福された声」とともに、街に降り注ぐ天使の梯子を彼がゆっくりと上っていく姿を想像するのでした。


2007年10月18日

 

VOL.019

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 番組に寄せられるメールの中にも、深まる秋が感じられる今日このごろ、皆さんはどんな「秋」見つけていますか?

 僕自身といえば仕事に追われる毎日でなかなか「秋」に触れるチャンスがなく、リスナーの方からのメールや写真で季節を感じている日々。ですが、先日、撮影で訪れた立川の昭和記念公園では、一面に咲くコスモスを目にし、キンモクセイの香り漂う風を味わい、メールに綴られていた「秋」を直に肌で感じることができました。

「コスモス」といっても実はさまざまな種類があることを知ったり、土の上を歩く柔らかな感触を久々に足の裏に感じたり…何かを見つけるには、自分の足で歩くことが一番と言いますが、公園には新しい発見がいっぱい。正に「百聞は一見にしかず」。これからは積極的に都内の公園を歩いてみようかと思っています。とりあえずは、学生時代によく通った日比谷公園の日比谷茶楼にでも久々に行ってみようかなぁ……。


2007年10月01日

 

VOL.018

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 舞台『レ・ミゼラブル』との二束のわらじ生活のラストを飾る福岡公演にあたり、福岡CrossFMのスタジオからお届けしたJ-WAVE Good Morning Tokyo。普段は地上33階から降り注ぐ朝日と共にお送りしている番組も、人の行き交う通りに面したスタジオでは感覚も違い、「朝」という時間をさらに身近に感じることができる日々となりました。

 それにしても、福岡の食文化は深い! この街はタクシーの運転手さんがガイド役となり、美味しいお店を紹介してくれたり、板さんやシェフ自らが、別の美味しいお店を紹介してくれたりと美食のチェーンリアクションが働く街。

 もつ鍋に黒毛和牛にラーメンに生きのいい魚にと、次々と紹介される名店に舌鼓打ちっ放しの2週間でした。また、侮れないのがスイーツ。東京には進出していない名店探しに1泊2日で訪れるにもオススメです! 福岡の街に胃袋をがっちりつかまれた僕も密かに通ってグルメ本の執筆でもするかも???


2007年09月18日

 

VOL.017

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 文豪ウィリアム・シェイクスピアは「時というものは、それぞれの人間によって、それぞれの速さで走る」と記しましたが、朝の番組をスタートしてこの10月で1年、まさに僕にとっての時間の流れは、今までとはまったく違ったものになっています。

 睡眠時間が少なくなったことから、夢を見なくなったり、朝ごはんを食べる体質になったことから、夜の食事が軽くなったりと、体の変化もさることながら、これだけの充実感はなかなか味わえないもの。

 その中でもこの1年で一番の思い出といえば元旦、スタジオから目にした初日の出でした。地平線からゆっくりと上ってくる「2007年」を目にし、柔らかな光を体に受けた神聖な気持ちは今でも忘れられません。

 まさに光陰矢のごとし、瞬く間に駆け抜けた「濃密な」一年でしたが、ここからさらにどんな時間が僕を待ち受けているのか、楽しみ! これからも番組をご愛聴のほど、よろしくお願いします!


2007年09月04日

 

VOL.016

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 僕が朝の番組を担当するようになってあと少しで1年、毎日さまざまなゲストに出会い、驚きや感激、いろいろな感情に襲われていますが、毎回時間が足りず、消化不良な気分に襲われています。

 そんな中、2度目の出演を果たしてくれたのは、俳優の大沢たかお君。話は最新作『Life 天国で君に逢えたら』の撮影で感じた「一人の男の生き方」から、意外なプライベートにまで及び、男「大沢たかお」の素顔にまた一歩近づいた感じに。クールな印象とは裏腹に、最近は入浴剤にハマっているというギャップに女性はグッと来るのだろうと、目の前にして密かにそのイイ男っぷりを観察。

 最後には「出会いが欲しい!」なんてところにまで話が飛びましたが、結局は、お互い、沢木耕太郎さんの小説が好きで、一人でいるほうが心地良かったりする「一人放浪体質」という共通点を見出すまでに至りました。

 これからもイイ男も続々登場! J-WAVEをお聞き逃しなく!


2007年08月21日

 

VOL.015

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 夏休みに入ってからリスナーの方から寄せられるメールには訪れた土地の風景や表情豊かな子供たちの笑顔など、写真付きのものがたくさん。そんなメールを見ながら、8月31日が誕生日な僕は、うれしいのか悲しいのかわからない夏休み最後の日を送っていた子供時代を思い出しています。

 では僕にとって一番思い出深い夏の記憶とは? それはロシアのカムチャツカで迎えた30歳の誕生日。「美しい自然」というより、むき出しで襲いかかるような「本物の野生」に囲まれ、北の大地で体験した短く儚い夏。思い出は頭でなく、心や魂と同じ領分に格納されるといいますが、まさに、あの夏の思い出は、蓄積されていく記憶の中に埋もれることなく、くっきりと僕の心に刻まれ、むせ返るような緑の匂いが今でも蘇ってきます。

 今年はそんな思い出は作れそうにありませんが、その分、皆さんから寄せられる夏の風景で残り少ない夏を堪能したいと思います。


2007年08月07日

 

VOL.014

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 やはり今年も願いは叶わず…というのは、フジロック・フェスティバルへの参加。毎年行きたいと思っているものの、まだ一度もその音楽に包まれたピースフルな世界には足を踏み入れていない別所です。そんな僕の事情を知ってか知らずか、フジロック出演前に番組に登場してくれたのがthe bird and the beeのお二人。大ヒットとなった『アゲイン&アゲイン』を生演奏していただき、透き通るようなイナラさんの歌声に、朝から気分は“一人フジロック”でした。ちなみに今年もフジロックには世界中から200を超えるアーティストが参加、その中には僕が注目しているMIKAの名前も入っています。苗場の澄みきった空気と夕日に染まる空をバックに大好きな音楽に浸る瞬間、やっぱり味わってみたいなぁ…ジミヘンが奇跡のライブを披露した伝説のウッドストックとその姿を重ねながら、まだ見ぬフジロックに思いを馳せるのでした。


2007年07月25日

 

VOL.013

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 ここ数週間、J-WAVEのスタジオから見える景色は、毎日どんよりとした曇り空ばかり。そんな空気を吹き飛ばすかのように、夏らしい華やかなワンピースで登場して下さったのはビューティークリエーターの TAKAKOさん。数々の女優さんから小泉元首相のメイクまで担当された彼女ですが、顔に触れるという親密度の高い仕事には色々気を使う部分も多いとか。そこで一番重要なのは「コミュニケーション」。実際、彼女と話していると気分はすっかり和みモードになってしまうから不思議です。そんな彼女の今年のイチオシは「目尻力」! 彼女の目元にも、しっかりとつけまつ毛が光っていました。ちなみに、男性諸君、今、流行りの「ヒゲ」は運気を下げるそうで、剃るべし!とのお言葉でしたよ。男はヒゲより眉! これが僕、別所の自論。女性が「目指せメーテル」なら、僕は……目指すはグレゴリー・ペックか星一徹か??


2007年07月11日

 

VOL.012

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 毎朝5時起きの僕にとって、その日の洋服選びにかけられる時間はほんの数分。慌しい中、 Tシャツコレクションの中から一枚選んで…ということが多いんですが、先日、番組にゲストでお迎えしたファッションデザイナーのコシノ・ジュンコさんは、朝8時という出演時間にも関わらず、粋な黒地の浴衣でビシッとキメて登場。スタジオ内の空気も引き締まって、気持ち良い朝となりました。日本初のプレタポルテの浴衣を登場させたという経歴を持つコシノさんの「浴衣は和服のTシャツよ! テツヤも浴衣ぐらい着なさ~い」という言葉に触発され僕もすっかりその気に。時代劇の稽古場などでしか着る機会のなかった浴衣に今年はプライベートでチャレンジすることを決意いたしました。この夏はスタッフ一同、浴衣でオンエア、なんて日もあるかも…日本の夏に欠かせない浴衣、皆さんも気分転換にいかがでしょうか?


2007年06月12日

 

VOL.011

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僕が俳優という職業について、まもなく20年。その日々の中で、うれしかったことの一つに映画『ULTRAMAN』でヒーローを演じられたということがあります。最も素直な観客である子供たちから声をかけてもらえるというのはやはり格別のもの。そして同時に子供たちの期待を裏切らないよう改めて身が引き締まる思いがするものです。先日、僕の番組に登場してくれたのは、ヒーローつながりともいえる金子昇くん。テレビシリーズ『百獣戦隊ガオレンジャー』で主役を務め、子供からお母さんたちまでをも虜にしたヒーローにふさわしく、本人も爽やかで、瞬発力に富んだ熱い男! インタビューでも次から次へと彼がハマった事柄へと話が展開、爽やかな風が駆け抜けるようなひと時でした。そんな彼が取り組むお芝居『サムシング・スイート』は演劇界注目の演出家コンビの作品ということで、こちらも見逃せません!気になった方は渋谷のパルコ劇場へGO!


2007年05月29日

 

VOL.010

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Necessity is the mother of invention「必要は発明の母」という諺がありますが、必要性に関わらず、日々、さまざまなものが生み出されている時代。以前番組で紹介した日本珍道具学会のように、あえて実用性のないものを生み出している人から、一風変わった発明に真剣に実用性を求める人までその姿はさまざま。先日、番組で紹介したアメリカの大学で開発された「最新ダイエットマシン」は、毎日乗り続ければ30キロの減量も可能という大発明。では一体どんなマシンなのかと言えば…これ、従来のランニングマシンの上に机を備え付けたというもの。その単純さ、そして使っている姿を想像し、大笑いしながらも、日々なかなかシェイプアップできていない自分に、ふと、その必要性を真剣に考えるところなのでした…。
 番組では毎日、さまざまな世界のニュースもお届け中! ぜひチェックを!!


2007年05月15日

 

VOL.09

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5月に入り、日本では緑の美しい季節となりましたが、フランスのカンヌでは、5月といえば「カンヌ国際映画祭」! ベルリンやベネチアとはまた違った雰囲気で、南仏の太陽の下、バカンスを楽しむがごとくこの映画祭に参加するスターも多いようです。そんなカンヌの別所的今年の注目といえば、映画祭60周年を記念して製作された35人の世界の名監督たちによるショートフィルム。ヴィム・ベンダースやデヴィッド・クローネンバーグといった僕も大好きな巨匠たちとともに、我らが日本代表、北野武監督も参加されています。短編映画ということで、1作品の長さはたったの3分。ですが、たった3分と見くびるなかれ、この限られた時間をどう使うか、それぞれの巨匠のセンスが垣間見られるはず。そこには個性豊かな映画的小宇宙が広がっているのです。映画は長さじゃないんですよ、皆さん! ぜひ、短編映画、チェックしてみてください。


2007年04月30日

 

VOL.08

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僕の番組には女優、科学者、映画監督に発明家と本当にさまざまな職業の方が登場していますが、最近では、竹中平蔵さんが“元国会議員”という新たなカテゴリーをそのリストに加えて下さいました。自らの議員生活を振り返り、「昆虫学者が昆虫になった気分だった」と語る竹中さん。穏やかでありながら、 決めたことは貫く強さ、そして客観的で分かりやすい口調は僕にとっても非常に勉強になるところ。これこそが“永田町”での経験がかもし出す業なのかと感慨に浸っていると、谷村新司さんの“追っかけ”だったという一面も披露してくださいました。そんな竹中さんの朝にはアイス・カフェオレが欠かせないんだとか。小説『ライ麦畑でつかまえて』の主人公はコーヒーを美味しく感じる自分に“大人”を重ねていましたが、大人の眼力と童心を持ち合せる竹中さんにはミルクを加えたカフェオレがまさにぴったりなのかもしれません……。


2007年04月17日

 

VOL.07

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「ゴルフとは、右耳と左耳のあいだで行われるゲームである」と言ったのは伝説のゴルファー、ボビー・ジョーンズですが、プレー経験の浅い僕にとっては必死のスポーツ。先日も番組に「さくらパパ」こと横峯良郎さんをお迎えしてご指導を仰ごうと思っていたところ、パパのトークは朝から炸裂! 独特の語り口で、大好きなお酒やプライベートの話で大盛り上がり。ですが、やはりゴルフについては熱の入る良郎さん。こんな楽しいスポーツを少しでも多くの子供たちが楽しめるよう、環境作りを目指すとお話しされていました。「若くしてピークを迎えるスポーツ界において、ゴルフは一生楽しめ、プレーヤー全員を少年の心に戻してくれる」というパパの言葉にゴルフの見方がちょっと変わった今日このごろ、77歳のアーノルド・パーマーが名誉スターターとしてマスターズでスイングする姿にそれを実感している別所なのでした。


2007年04月02日

 

VOL.06

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 皆さんにとって、言われて胸に刺さった「怖い言葉」ってありますか?
 先日、番組に日本珍道具学会の川上賢司さんをお迎えした際、ふと僕の脳裏をよぎった「怖い言葉」、それは「当たり前」という言葉です。「目薬が簡単にさせる眼鏡」といった珍道具を前に、「視点を逆にすれば見方が変わり、いろいろなものが見えてくる」という「逆理の発想」を唱える川上さんは、まさにその「当たり前」をぶち壊す存在でした。

 小学校の授業中、「そんなこと当たり前じゃん!」と言った僕に歩み寄り「別所君、当たり前なんて事はこの世の中にないんですよ!」と言い放った山田先生の姿は今でも僕の記憶にはっきり残っています。

 そう、既成概念の壁をぶち破ることこそが自由な発想への第一歩! 皆さんも行き詰まった時は「逆理の発想」をお試しあれ! それでもダメな時は…川上さんの著書で、脱力してみては?


2007年03月06日

 

VOL.05

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 毎朝、皆さんはどんな音で目覚めていますか? そして、どんな音で目覚めたいですか?

 ウイークデー、朝7時からお届けしている僕の番組では先週もチェリストの生演奏があったりと、結構クラシックがかかったりします。『のだめカンタービレ』がきっかけでクラシック人気が高まりつつありますが、実は僕、8歳から10年間ピアノを習っていたというクラシック好き。高校時代、ビリー・ジョエルがベートーベンのピアノソナタ『悲愴』第二楽章を引用していたことから挑戦してみたかったんですが、結局、発表会の課題曲には第一楽章を言い渡され、弾いたことも……。

 将来は指揮者かピアニストになりたいと思っていた時期もありました。僕のオススメのピアニストはアルゲリッチやアシュケナージ。春の足音が感じられる爽やかな朝、ラジオから流れるクラシックの調べで目覚めるなんていかがですか?


2007年02月20日

 

VOL.04

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 毎回個性豊かなゲストが登場する「J-WAVE GOOD MORNING TOKYO」。中でももっとも印象が強かった方が、先日ご登場いただいた脳科学者の茂木健一郎さん。

 脳研究の第一人者だけあって話の展開の速さは超一流。いつの間にか僕が精神分析されてしまう羽目に。朝から「演技」と「本音」の関係について語るという予想外の深い展開になりました。そして放心状態で対談を終え、ふと机に残された茂木さんの名刺を見ると…裏にはなんと鯨の絵!? やはり一筋縄では行かない方です。

 そして、ご伝授いただいた「脳に良い朝の過ごし方」とは、ズバリ、「好きなことをする」。それなら僕はゆっくり寝て、朝風呂に入り、ドーナツとコーヒー牛乳!が理想の朝ということになるんですが、朝7時からの生放送を抱える僕にそんな余裕はありません! 今週も嵐の櫻井翔君他さまざまなゲストが登場予定! 必聴ですよ!


2007年02月06日

 

VOL.03

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 2月に入りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? バレンタインまでカウントダウンに入ったこの時期、女性の皆さんはチョコ選びに頭を悩ませているのでは? そんな悩める女性の方々、ちょっと一息、目線を変えて、映画で男性心理を学んでみる、というのはいかがでしょう? 僕の知人であり番組にも登場してくれたロジャー・ドナルドソン監督が手がけた映画『世界最速のインディアン』は実話に基づいた1人のバイク乗りの話。ひたむきに何かを追い求める姿、夢に向って走り続ける姿に、男なら誰もがグッとくるはず。男のロマンがそこにはあります。

 そう、男はいくつになっても夢に向って、欲張りな生き物なんですよ。女性の方はこれを見てそんな男の生態を学ぶもよし、ビターなチョコと一緒に、渋い大人の男の映画に誘ってみる、なんてのもアリかもしれませんよ。


2007年01月22日

 

VOL.02

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 暖冬といえども朝起きるのが辛い時期、皆さんシャキっと目覚めていますか? 先日、僕の番組にお迎えしたのは、灯りナビゲーターの結城未来さん。『頭が良くなる照明術』の著者である彼女によれば、光の使い方ひとつで仕事の能率から体の疲労、プライベートでの異性へのモテ度まで変わってしまうそう。

 より良い睡眠には寝る直前はなるべく柔らかなライトを浴び、朝は朝日を浴びて目覚めるのが一番。その日の体調もここで決まるのだとか。ちなみにこれまでは典型的な夜型だった僕ですが、昨年秋からこの番組を担当するようになってすっかり朝型に。睡眠時間は減りましたが、その分眠りが深くなりました。

 さあこれで最適な照明法は学んだし、あとは自分にぴったりの枕を探すだけ。完璧な眠り&目覚めの実現まであと一歩です!


2007年01月08日

 

VOL.01

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 明けましておめでとうございます。秋からJ-WAVEの朝の番組を担当するようになって初めての正月を迎えています。さまざまなゲストが登場する僕の番組に、先日お越しくださったのは女優の桃井かおりさん! 映画『SAYURI』をきっかけにハリウッドでの活動を本格化させているという彼女もLAでは「新人女優」としてオーディションの毎日だそうですが、演技や映画に対しての貪欲さ、未知の価値観を探求しようとする意識の強さには頭が下がるばかり。

 若者たちの「青春」に対抗して成熟した人生を意味する「赤秋」なんて言葉があってもいいのでは ?と言っていた桃井さん。まさに「青春」と「赤秋」の両方を満喫した日々を送っている彼女は、LAの爽やかな風のように「オーディション情報交換しようね~」と去っていきました。そんな桃井さんの初監督作品『無花果の顔』は現在公開中! 要チェックです!