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2006年12月13日

 

第10回 文京区 小石川植物園~護国寺

「人の感動に触れると影響されるね」

 小石川植物園に着いた。午後の日差しは気持ちよく眼前の紅葉が散歩心を誘う。
 サクサクサク。落ち葉を踏みしめながら一路『精子発見のイチョウ』に向かう。果樹エリアで見たことのない柑橘類を発見して「これ何?」と説明を読んだり、「こっちに変わった花が咲いてる!」と声をかけられたり、吉川と歩く園内は寄り道の連続だ。


2006年11月28日

 

第9回 文京区駒込 六義園~小石川植物園

楽しもうと思う気持ちが見せてくれるもの

「中に入って反時計回りに進むとあるよ。鯉の餌売り場が」
 六義園に入る前から吉川は場所の説明を始めていた。さっそく袋に入った麩を買い込み、餌やり場へ。それにしても食らい付く鯉の形相はすごい。グロテスクなのが逆に笑いを誘い、吉川も大笑い。見学していたオバサマたちも「キャッキャ」と童心に返っている。初冬の公園には平和な時間が流れていた。


2006年11月13日

 

第8回 文京区駒込 六義園(その1)

見所は…ホラー映画のような鯉!?

「この間、銀杏拾ってきましたよ」
 路地裏歩きの達人は、拾いものの名人でもある。
「BARの呑み友達とふたりで運動をかねて六義園に行き、ベンチで昼寝してたらボコッと何かが落ちてきた。あれっ、銀杏じゃん!ってことで周囲を散策、落ちてる連中を拾って持ち帰り、殻を割って塩水につけ、しばらくなじませたら、乾かして炒って、BARの常連たちでウイスキーのつまみにした」