SearchSearch

新感覚Jホラー『変な家』は、ここが変だった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.04.17 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 暖かいを通り越して、急に暑くなってきた今日この頃。皆さん、お元気でしょうか?

 海の向こうから流れてくるさまざまなニュースをぼんやりと眺めながら、いろいろな意味で世の中は大変だなあと思いながら映画を見る日々となっている今日この頃です。

 今週もぼちぼち始めましょう。

THE RAMPAGE 浦川翔平、東京の真ん中で釣り糸を垂れてみた〈BUZZらないとイヤー! 第73回〉

2024.04.16 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は、東京のど真ん中の東京ならではのスポットで、翔平さんと釣り糸を垂らしてみました。(撮影・蔦野裕)

 翔平さんが訪れたのは市ヶ谷フィッシュセンター。JR総武線、黄色い電車の市ヶ谷駅のホームから見える釣り堀です。いろいろな番組の撮影地として使われているので、ご存知の方も少なくないかもしれません。「釣りは正月に家族で行ったきりいけていない」という翔平さん。最新ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」の開幕を控えて、「こんな東京もあるんだよ!」というスポットで、ちょっとだけ息抜き? 

 到着するなり、「わぁ、こんなところにあるんですね! 駅近っ!」と翔平さん。なかなか自分では来ないエリアなこともあって存在を知らなかったそう。早速、釣り竿を受け取ると、場所を決めて、糸を垂らします。

 時間は16時を少し過ぎたところ。平日ということもあって、釣りを楽しんでいる人はまばらです。とはいえ、小さな子どもから市ヶ谷フィッシュセンターを知り尽くしているんじゃないかと思われる完全装備の名人といったふうの方まで、いろいろな人が釣りを楽しんでいます。

「釣り堀で釣ったこと、あんまりないですね。長崎にいたころは海が近かったから海に行っちゃうし」と、翔平さん。他の方々が腰を降ろしてウキを見つめる中で、相変わらずのスタンディングスタイルです。「東京だとなかなかいけないからこういうスポットはめっちゃありがたいなあ」

ソウドリへの感謝と後悔は消えない。それでも若手芸人たちはスクスクと育っていく!〈徳井健太の菩薩目線 第202回〉

2024.04.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第202回目は、「ソウドリ解体新笑」について、独自の梵鐘を鳴らす――。

『賞金奪い合いネタバトル ソウドリ~SOUDORI~』が終わってしまった。とてもありがたいことに、僕は「ソウドリ解体新笑」という形で、この番組にかかわることができました。ぽっかり穴が開くって、こういうことを言うんだろうな。

 終わったばかりだからセンチメンタルになってしまうけど、この仕事を通じて、今まで明かされていなかった有田さんのお笑い観や考え方を聞くことができて(しかも真横で)、ものすごくぜいたくな時間を過ごさせていただきました。有田さん、番組スタッフの皆さん、ありがとうございました。

 最後の収録は、個人的にものすごく後悔を伴うものだった。「もっとうまく立ち回ることができたのかもしれない」とか「もっとこうしておけば」とか、反省、反省、また反省。都合よく解釈すれば、これから自分のステージを上げていく上で、「宿題」をもらったとも考えられるけど、40を過ぎて宿題と向き合わなきゃいけないのも情けない。今も後ろ髪を引かれるのは、自分の未熟さを感じたまま終了したからなんだと思う。

 去年、「敗北からの芸人論 トークイベント vol.9」で、インパルス・板倉さんを招いたときもそうだった。役割に徹するがあまりインタビュアーっぽくなりすぎて、もっと自由に熱いハートを持ってぶつからないといけないって反省したはずなのに。

 きちんと話そうと思うと、どこかでパッケージしてしまう自分がいて、それを良くない意味で「慣れ」と呼ぶのかもしれない。結局それって、まとまってしまうから保守的な展開にしかならない。あ~、もっとできたはずなのに。「なのに」ばっかり。「なのに」が多いと、それだけ反省も多い。『ソウドリ解体新笑』は、最後にどでかい自分への反省を与えて、去っていった。でも、ドン・アリタは嘘つかない  。お笑いへの愛は、そりゃもう最大級の偏愛だから。待ってます。ただのコアなお笑いファンとして。その日まで成長してないとウソだと思うんです。

 僕が、お笑いについて分析するとき、きっと「お前レベルが話すなよ」と思っている人は少なくないと思う。同業者の中にも、まったく関係のない中にも。有田さんと一緒にお笑いを語れたことで、自分が話していることに自信を持つことができたし、あの有田さんがうなずいている――。虎の威を借る狐だったとしても、虎に近づけたのかなって思いたい。

 僕は、好き勝手に語って、論じちゃう。だけど、出演する芸人たちは、好意的な意見を言ってくれる人がたくさんいて、あぁ~しらきからは、「あのとき、私の真髄を語ってくれてありがとうございます」なんて言われた。面映くなって、「そんなこと言っていたっけ」って聞き返すと、彼女は「なかなか言ってくれない一言を言ってくれましたよ」と力強い目線で返してくれた。

「マジで? 俺、何て言ったっけ?」

「それが覚えていないんです」

 しらき、ありがとう。またネタを見るの楽しみにしてる。

 勝手にあーだこーだ言うから、収録終わりに「ごめんね、好き勝手言っちゃって」なんて言葉をかけたこともある。ゼンモンキーから、

「いやいや、全然そんなことないです。若手は、有田さんがなんて言うのか、徳井さんがなんて言うのか、ものすごく楽しみにしてると思います」

 と言われたときは、すごくうれしかったなぁ。些細な一言かもしれないけど、そんな彼ら彼女からの言葉が、僕自身も励みになった。素晴らしい徳を積ませていただきました。

「ソウドリ解体新笑」は終わったけれど、僕が若手のネタを見続けることはずっと続くと思う。だって、とんでもないモンスターに出会えるんだから、やめられるわけがない。

 3月下旬に、ネタバトル番組「100×100」(https://100×100.yoshimoto.co.jp/ )という大会が、YouTubeの「吉本興業チャンネル」で生配信され、僕はMCを担当した。100秒刻みのネタで100万円をゲットできる吉本独自のコンテストで、若手を中心とした60組の芸人が4時間にわたって登場する。審査員を務めるのは、本多正識(漫才作家・NSC講師)、お~い!久馬(ザ・プラン9)、椿鬼奴、久保田かずのぶ(とろサーモン)、中山功太、田所仁(ライス)――そうそうたるメンバー。

 20時配信スタートで4時間ぶっ続け。審査員の最年少は、41歳の仁。平均年齢50歳近い審査員が4時間にわたり審査する。クレイジーすぎるって、吉本興業さん。

 次から次に、若手が刻むようにネタをするものだから、もう途中から意識が遠のいていく。何かの社会実験に参加させられたような審査員たちの表情からは、一つずつ感情が消えていき、終盤を迎えるころには笑う気力も失せていた。

 感情が死んでいく。そんな中、決勝に残ったイチゴ、鉄人小町、若葉のころはとんがっていた。深夜0時。もうボロボロの初老の審査員たちを、どっかんどっかん爆笑させ、よみがえらせていた。きっと彼らは「来る」。真夜中に、どうかしているネタに爆笑している、どうかしている審査員たち。これだからお笑いはやめられないんです。

全編 iPhone 15 Pro で撮影された手塚治虫作品の実写化映画『ミッドナイト』がヤバかった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.04.10 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 4月になって新入生とか新入社員とかなんでしょうか、妙にぱりっとした人々が街に溢れかえっているような気がします。

 自分にもそんな時代が…と言いたいところですが、ありませんでした。うう。

 気を取り直して今週も始めましょう。

4月ですね〈Girls2 小田柚葉の柚葉24じ 第71回〉

2024.04.09 Vol.Web Original

こんにちは!柚葉です🍋

少し時間は経ってしまいましたが、、、、

3/29は私たちGirls²の結成日で、結成から5年を迎えました🌸

いつもGirls²を応援してくれている皆さん、
本当にいつもありがとうございます✨️

応援してくれている皆さんがいるからこそ、今の私たちがいます。
そして、私たちが私たちらしくいられるのも皆さんがいてくれているからこそです。

文章だけではこの感謝の気持ちを伝えきれないから、最高のパフォーマンスで皆さんに恩返しします!!!

何か一つのことをずっと好きでいるって本当に難しいことだと思うの。

いつか飽きちゃったり、冷めちゃったり。

そりゃ人間だもん。

そんな日があって当たり前。

それでも、戦士時代から応援してるよとかデビューの時から変わらないよって言ってくださる方もいて、本当に当たり前だと思っちゃいけない素晴らしい環境に自分はいれているんだなって思う。

だからこそ頑張っていたい!!

そんな方々の為にもっと大きくなりたい!!

って思います🔥🔥🔥

今年は国立代々木競技場 第一体育館という自分たちにとっては大きなステージがあります。

絶対に絶対に成功させてみせるぞーーー!!!!

何度でも言います。

来てくださいいいいいいいいい🥹🥹🥹🥹

最高にサイコなリゾートスリラー映画『インフィニティ・プール』観るなら覚悟しろ!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.04.03 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 4月になって、一気に街中に初々しさが漂ってきました。おじさんにはちょっと眩しい感じがしますが、それはそれとして受け止めようと思う今日この頃です。

 ぼちぼち花見でも、と思っていたら桜もすぐに散ってしまいますので、お気をつけて。

 では今週も始めましょう。

THE RAMPAGE 浦川翔平と千鳥ヶ淵で夜桜デート〈BUZZらないとイヤー! 第72回〉

2024.04.02 Vol.Web Original


満開の桜……?

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。ようやく東京の桜も開花! 東京の人気桜スポットの千鳥ヶ淵で満開の桜の下で夜桜デート企画のつもりだったけど……?(撮影・蔦野裕)

 例年よりも少し遅れて桜の季節がやってきました。東京でも3月29日に開花の目安となる千代田区の靖国神社にあるさくらの標本木に基準を超える数の花が咲いているのが確認されて、ようやく開花宣言がありました。

 東京では平年より5日、統計を取り始めてから最も早かった昨年と比べると15日も遅い開花。桜の季節の到来を見込んで企画されていたイベントやサービスの多くはゆっくりした今年の桜に肩透かし状態となり、期間を延長したりといった対応に終われています。

 とはいえ、スローな今年の桜、BUZZらないとイヤー!を待っていたかのようなタイミング。今週6日に開幕するツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」に向けて追い込み中の翔平さん、夜桜見物にやってきました。

「満開……って感じではないか」


22日にはライトアップの点灯式も……ただ、桜はじっと見つめないで状態だった。写真は点灯式の日に担当が撮影したもの。

 やってきたのは日本武道館の目の前の千鳥ヶ淵。都内でも有数の人気の桜スポットで、毎年国内外から130万人超が訪れます。メインとなる千鳥ヶ淵ではソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜が咲き誇ります。「千代田のさくらまつり」開催期間中は毎日約700メートルにわたる千鳥ヶ淵緑道で夜桜のライトアップが行われ、昼も夜も自分のペースで歩くのは難しくなるほどです。

「中目黒もやっと咲きだしました。少し前はまだ蕾の状態だったのに、人はめっちゃ出てるから、その感じがなんかシュールだなって思ってたんですけど、ここのところ暖かったし、今日も昼間はいい天気で大分咲いてました」と、翔平さん。この日もリハーサルで中目黒だったんだとか。


手にはしっかりと翔平さんプロデュースのホンタイ

 日本語、英語、中国語……いろいろな言葉が飛び交う千鳥ヶ淵緑道を歩きます。普段は来ない親しみのないエリアだそうですが、日本武道館はあっちの方向と指し示すとなんとなくイメージは湧いたようです。

 咲いている花の数よりまだ蕾の数が多い桜の木の下を歩きながら、今日は手漕ぎボートに乗ることを伝えると「……ボート」と少し顔が曇ります。さらに漕ぐのは翔平さんであると伝えると「……私1人で? ……筋トレだと思ってやるしかないな」

 千鳥ヶ淵の桜の楽しみ方として水上からの鑑賞があります。千鳥ヶ淵ボート場から手漕ぎボートやスワンボートなどに乗船し桜を見上げます。昼間も楽しいですが、ライトアップされる夜もまたロマンチックです。

 ただ、そうは思えないのが翔平さん。水が苦手です。雨が止むのと日没を待つあいだ「スマホはマネージャーさんに預けようかな」とか「どうにか犬かきはできるから岸までは泳げる」とか、会話は落ちた時にどうするかという事ばかり。手漕ぎボートも初体験とのことで「できるのかな」と心配顔です。日が落ちて気温も下がってきて、「こんな時は踊って体温をあげる!」と体を小刻みに動かしていましたが、果たして本当に体温をあげるためだったのでしょうか?

幸せな時間 〈黒谷友香の友香の素。vol.367〉

2024.04.01 Vol.Web Original

 皆さん、こんにちは!4月になりました。時の経つのが早くてびっくりです(笑)。

 さて、先日、所属事務所の「スペースクラフト創立50周年記念感謝の集い」が行われました。創立50年ということは、半世紀です。本当に凄いことだと思います。

 私がスペースクラフトに所属したのは17歳の頃。約30年前になります。現在、私が女優として活動をさせていただけるのもスペースクラフトが、モデル、俳優、タレント、歌手、声優と様々なジャンルの人が所属する事務所だったからではないかと思います。

 私は17歳の頃、「MC sister」というファッション誌の専属モデルとしてお仕事を始めました。雑誌の専属モデルオーディションに自ら応募し、合格。合格者はスペースクラフトに所属するという流れでした。

 そして、モデルとして活動中に、映画のオーディションに参加する機会に恵まれ、合格しました。撮影場所は地元、大阪。それが、デビュー作の『BOXER JOE』。宇崎竜童さんが演じられた、辰吉丈一郎さんの大ファンであるお好み焼き屋さんの主人・ガンさんの娘、ユウコを演じました。撮影後に大阪から上京し、女優として活動を始め今現在に至ります。

 

依存は人によって強度も内容もさまざま。僕は、依存と共存することを選んだ2024〈徳井健太の菩薩目線 第201回〉

2024.03.30 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第201回目は、依存症について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

 大谷翔平選手の専属通訳だった水原一平さんが、ギャンブル依存症だと告白した。人生、何か起こるか分からない。

 衝撃的なニュースが飛び込んでくる数日前、僕は、厚生労働省が主催する依存症の理解を深めるためのトークイベント「特別授業!みんなで学ぼう依存症のこと in 大阪2024」に生徒役として出演していた。今思えば、なんてタイムリーなイベントに参加したんだろうなって思う。

 パチンコ依存症の過去を持つ青木さやかさん、「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子さん、精神科医の入來晃久さんが「先生」となり、依存症についてアレコレ聞いていく。

 物質的な依存、精神的な依存、寄りかかりすぎて戻れなくなることがある。僕が「なるほどな」と思ったことの一つが、「お金を使い込みすぎて依存してしまうこと」、そして、それを隠すために「ウソにウソを重ねていくこと」だった。

 これってギャンブルだけではなく、誰かに、何かに共依存するケース、すべてに当てはまると思う。家族やパートナーに黙ってお金を使い込んでしまい、その事実がバレないように繕えば、〇〇依存症へまっしぐらだ。

 幸い……というか、運が良かったというか、僕は共依存することなくギャンブルと付き合ってきたんだろうなって思った。その昔は、まあまあ人が引くレベルの借金をしていたけど、ウソを付いてまでやることはなかった。いくら使い込んだとか、そんな話ではなくて、人から信頼を失うことが依存症。だとしたら、失ったのがお金だけなら、まだ明るい。

 依存とは、上手に距離を取らなきゃいけない。たとえば、タバコ。僕はずっとやめたくて仕方なくて、いろいろなことを試したけど、吸い続けてきた。でも、ある日肺に入れるのをやめてみたら、意外と依存と共存できるって思った。まぁ、それでも吸っていたんだけど、肺に入れずに口だけで吸っていることがバカバカしくなって、解き放たれた。結局、同じ本数を吸っているのに、肺に入れていないなんてどうかしている。どうでもいいマイルールが伏線になって、禁煙につながった。

 40歳を過ぎた頃、人付き合いが下手な僕は、せめて喫煙所でコミュニケーションくらいは取った方がいいかなと思って、また吸い出した。相変わらず、肺には入れてない。共存することを覚えたから、「また、やめられるだろう」なんて自信を勝手に抱きながら、紫煙をくゆらせている。

 タバコを吸うって依存と共存できたからやめられた。そのとき借金がかさんでいた僕は、その頃からギャンブルをする際にも、マイルールを課すように考え方を変えた。

 公営ギャンブル場へ行っても、3万円しか使わない。仮に1万円かけて勝って、10万円が払い戻されたとしても、あと2万円しか使わないと決めていた。青天井よ、さようなら。

 家にいてスマホから買うときは、200円まで。100円だと一点買いしかできないから予想のしがいがなくて、外れたときにずるずると尾を引いてしまう。二点だったら折り返せるから予想もできて、外れたとしても満足感を得ることができた。たった100円の差で、僕がドーパミンに支配されるか、ドーパミンを支配するかが変わる。

 依存症になると、距離を取ることができなくなるかもしれない。厚生労働省が行った依存症に関する調査(2021)によれば、国内で過去1年間にギャンブル依存症が疑われる状態になったことがある人は、成人のおよそ2~3%だという。「自分は依存症かも」と思う人は多いかもしれないけど、本当に抜け出せなくなる人は少ない。だから、その前に。抜け出せる段階でマイルールを設けましょう。

 依存症になった人に、もっともやってはいけないこと。それが、「お金を肩代わりすること」だそうだ。僕が、

「自分の子どもがギャンブルにハマってしまって、借金を抱えてしまった。 子どもに身の危険が迫るような切羽詰まった状況でも、肩代わりをしない方がいいんですか?」

 と尋ねると、先生は、「依存症を治したいのであれば貸さなくていい」と断言した。貸した後、立ち直れた人は、自分が知る中には一人もいないって。どんな状況であっても、貸してしまうと立ち直ることができなくなる。お金を貸す方は助けているつもりなのに、結果的には助けていないことになる。依存症は、底を見誤ると、いつまで経っても足が着くことはない。ウソを付けば付くほど、水深は深くなる。その分、戻ってくるのに時間がかかる。息が詰まりそうな世界。

夢しか詰まってない!『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』の、謎を解いてみた!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.03.27 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 参加させていただいていた「もしも、僕の彼女が妖怪ハンターだったら…」シリーズの3作目の撮影が先日、一足先に終わりました。いろいろ勉強になりました。ありがとうございます。

 しばらく静かにしている時間が続くかもしれないんですが、また次の動きが見えてきたら発表しますので、少々お待ちを。

 では今週も始めましょう。

アルバムリリース㊗️〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第70回〉

2024.03.26 Vol.web Original

こんにちは! 柚葉です🍋️
なんと!私たちGirls²が”STREETGAL”スタイルのビジュアルモデルとして、WEGOさんにて出させてもらっています〜〜!!
普段着ないようなスタイルのお洋服着たりとすごく楽しい撮影でした!!

1code👇🏻

もふもふの頭がお気に入り👔☁️

2code👇🏻

ピンクのカーゴパンツが春っぽくて好き〜〜!!🎀

WEGO竹下通り店さんではすごく豪華に展開してくださってるみたいなので🥹🥹
原宿に行った際にはぜひ推し活がてら行ってみてくださいっっ🙌🏻

 

Copyrighted Image